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ロゼで13回目の富士山百景写真展が開催中です

 富士市が観光都市づくりプロジェクトの一つとして取り組んでいる「富士山百景写真コンテスト」の作品展が、今、同市蓼原町のロゼシアターで開かれています。今月13日(日)まで。午前10時から午後5時。入場は無料です。

 

来場歓迎看板です(展示室入口)

 

            会場です

 

            審査結果その1

 

            審査結果その2

 

 今回は、市内外のカメラマン271人から1441点の作品が寄せられ、審査員の古市智之さんが選んだ第一席、グランプリは飯田龍治さん(御殿場市)の作品『霧晴れて』でした。撮影日は平成29年10月31日、撮影エリアは富士山登山道。

 

    グランプリ、飯田さんの作品です(部分)

 

 審査評は、「秋から冬へと変わりゆく一瞬の光景を見事な構成力で描写。全体的に樹霜が降りていないのは風の影響かもしれません。ただ、そのことが富士山頂の微妙な空気感を演出していて、ほんのわずかな気象状況の差で形造られる自然の繊細さが浮き彫りになっています。時間が経てば、当然、この霜は消えてしまいます。雲間からの光が樹霜をまとった小さな木に当たった、この瞬間は数秒、長くても1分足らずだったに違いありません。まさに、この日、この瞬間にしか撮り得なかった希少性の高さも、グランプリにふさわしい作品です」。

 

 作品展では、グランプリなど入賞作品63点と、歴代のグランプリ作品が展示されています。

 

 

2ブログDSC03079.JPG

 

3ブログburogu DSC03073.JPG

 

 

 

 

 

 コンテストの題材は、「富士市から撮影した富士山」とし、入賞作品はポスターやカレンダー、ポストカードなどに活用するほか、コンテスト開催を通して「富士市は富士山眺望の都市」を全国に発信、撮影に訪れる写真愛好家そのものを観光客として迎え、観光都市に結び付けていこうという狙い。

 

 自分、海野しょうぞうは、ローカル紙の記者だった前職時代に担当課から依頼を受け、コンテストの企画案づくりに加わりました。

 そんなことから毎年、それも作品展初日に会場に出向いていたのですが、今回は公務出張があったことから作品展4日目の10日午後、遠方に出掛けた帰りに会場へ。作品展中盤で平日とあったことから来場者は、それほど多くなく、じっくり、ゆっくりと作品に向かい合ってきました。

 

 今回も、富士山を、さまざまな角度から、それぞれの感性をもってショットした素晴らしい作品に出合うことができ、作者に知人・友人の名もあり、写真という芸術文化の力、そんなものを感じてきました。

 

 その一方で、「今年で13回目」という歳月の流れを突き付けられ、ある種の感慨、もう少し具体的に言えば、止めることの出来ない、過ぎ去る人生に寂しさと焦り、そんなものを感じたひと時でした。

 

(※)アップした富士山作品はグランプリ、金賞(2点)、銀賞(2点)、銅賞(3点)の順です。

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