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曇り、のち小雨、そして本降りの日曜日の中で…

 きょう5月13日の日曜日のスケジュール、早朝に所在区の地域公園の清掃 → 着替えをして今泉まちづくりセンターでの役員を仰せつかっている富士市日中友好協会の総会 → 中央公園での第9回富士山オールドカーフェスタと第13回富士ばらまつり → 自宅に戻って保護司業務の面接相談 → 依頼を受けている要望箇所の現地調査 → 夜は通夜。

 

 かなりハードでしたが、「生涯青春都市・富士市の市民として気負いをもって…」とスタート。

 

 しかし、その気負いも昼前に雲散霧消。総会後に中央公園に向かう時点で曇り空からポツリポツリ。昼には本降りとなり、総会出席の関係でスーツに革靴の身にとっての本降り、それも風もあって傘は役に立たない横なぐりの雨、『水も滴る格好いい中高年』なんて冗談をいってはいられない状況でした。

 

 中央公園での富士山オールドカーフェスタは、「雨は車のメンテナンス上、最大の敵」とあって愛車の引き上げが相次ぎ、富士ばらまつりは降雨により午後のアトラクションは中止を余儀なくされました。

 

 そんな中でも、若い頃、自他ともに認めるカーキチだったことから憧れの名車との出会いに心が弾み、「傘は邪魔だ」とずぶ濡れで写真のシャッターを切ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 さらに、富士ばらまつりでは、会員である知人から貴重な提言を受けました。それは、こんな提言です。

 

「市民の花の“バラ”の愛好団体である富士ばら会は、この中央公園のバラ園の管理を担っています。約120種類600株程度で、規模としては、それほどではありませんが、行き届いた管理で、素晴らしいバラ園です。私は会員歴が浅いのですが、富士ばら会を発足させ、長年、管理を担ってきた先輩会員の皆さんのバラを愛し、多くの人にバラを愛(め)でることによって幸福感を届けたい、その思い、心は、どこのバラ園にも負けないと思っています。その点も含め、富士市の誇る財産として、この中央公園のバラ園を、もっと市内外に発信、観光客が大挙して訪れるようにしてほしい」

 

 まさに、その通りだと思っています。

 

 この中央公園のバラ園、管理しているりぷす富士(富士市振興公社)では、午後10時までライトアップ。知り合いの職員は、「予定では15日までですが、開花状況を見ながら期間の延長も…」と話していました。

 これを第1弾とし、富士市の財産に位置付けての観光スポット化への第2弾、第3弾が望まれるところです。

 

 

 

 

 

 

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