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水害ストップ!富士市で水防訓練が開かれました

 きょう5月20日、富士市松岡の雁公園(かりがね堤)で水防団(高橋勝己団長)の「水防訓練」が行われ、市議会議員にも視察要請があったことから見学に行ってきました。

 ここ数年、地球温暖化の影響もあってか全国各地で人的被害を伴う大規模な水害が発生しているだけに、「いざ!」という時に備える訓練には緊張感があふれ、さまざまな水防工法の習得に励む団員の皆さんに頭が下がりました。

 

訓練が開始されます

 

訓練会場です

 

会場で…

 

 富士市は河川が多いことから消防団とは別に河川単位で水防分団が組織され、その分団数は11個分団。毎年、出水期を迎えるこの時期、水防団の士気を高めるとともに水防活動の指揮系統の徹底及び水防技術の向上を図るために市と水防団、それに富士建設業組合の三者が協調して訓練を実施しています。

 

 今年の参加は、水防団から308人、協力機関の建設業組合から47人。このほか市や市議会、各地区町内会(区)長、防災関係機関を合わせて400人余でした。

 

 午前8時に開会式開始。式辞に立った高橋団長は、全国各地で発生している自然災害を示しながら水防団活動の重要性を力説、さらに平成27年度に「水害危険個所マップ」を作成するとともに、その危険個所の現状把握の巡視活動に取り組んでいることを「未来への備え」とし、「今後も元気、勇気、やる気をもって水防団活動に取り組もう」と団員に呼び掛けました。

 

 この開会式では、永年功労の表彰も行われ、20年以上勤続、15年以上勤続、10年以上勤続の計53人の方に市長感謝状及び市長表彰状、団長表彰状が贈られました。

 

 訓練では、水防の基本である土のう作りと積み土のうをはじめ木流し、竹流し、五徳縫い、月の輪、水防マット、川倉などの工法を行い、このほか協力団体の富士市建設業組合は重機を投入しての大型土のう積みを行い、「いざ!」という時に向けての態勢強化を図りました。

 

木流し工法です

 

竹流し工法です

 

五徳縫い工法です

 

月の輪工法です

 

水防マット工法です

 

大型土のう積み工法です

 

川倉工法です

 

 富士市の水防団は、消防団と同様に団員確保に苦慮。加えて団員の高齢化も年々、深刻さを増しており、事務局を担う富士市の河川課は、市のウエブサイトに「富士市水防団募集」の記事をアップ、入団資格や任務内容、問い合わせ先などを伝えています。

http://www.city.fuji.shizuoka.jp/sp/machi/c1603/fmervo000000h3cf.html

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