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富士市の地域単位のまちづくり、これからが勝負ですが…

 先日、所在区の富士市鷹岡地区まちづくりセンターで鷹岡地区まちづくり協議会の「平成30年度総会」が開かれ、来賓として出席しました。行政主導で組織が大きく変わって本年度で5年目、将来的にまちづくりセンターにも指定管理者制度が導入され、その委託先はまちづくり協議会が予定されているだけに、総会に出席し、「これからが勝負だな」、そんな思いも抱きましたが、「クリアすべき課題も多い」、それも強く感じています。

 

     総会資料です(表紙)

 

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   総会で挨拶を述べる続投が決まった松田幸雄会長

 

 富士市は、24年度に通称名を『地域の力こぶ増進計画』とする「『まちづくり推進計画』を策定、この計画は、28年度までの5カ年を第1次実施計画期間とし、従来のまちづくり推進会議を発展的に解散し、新たに部会制を設けたまちづくり協議会の発足を目指したもので、平成26年度までに市内全地区にまちづくり協議会が発足しています。

 続いて29年度に、32年度までの4カ年を期間とする第2次実施計画がスタート。第2次実施計画で小長井義正市長は、まちづくりセンターの運営・管理に指定管理者制度を導入することを打ち出しています。その指定管理者について市長は「まちづくり協議会を予定している」と述べています。

 

 つまり、順調に進めば3年後の平成33年度から、地域の拠点であるまちづくりセンターの運営・管理は市から地域にバトンタッチとなります。

 

 自分の所在区である鷹岡地区でも市の方針を受けてまちづくり協議会を26年度に発足。方針通りに「こども」「安全」「福祉」「環境」「体育」「文化」「広報」「防災」の8つの部会を設けています。

 

 しかし、体制は整ったもののまちづくり協議会を構成する各団体は依然として役員の成り手確保に苦慮。加えて各団体及び各部会は年間事業の消化に追われているのが現状です。

 こうした状況下で、まちづくり協議会がまちづくりセンターの運営・管理を担っていく、その新たな取り組みへの青写真は…といえば「方針だけ」と言わざるを得ません。

 

 総会で来賓祝辞に立った際、「祝辞にはならない」と承知しつつ、まちづくりセンターの運営・管理に指定管理者制度が導入され、その指定管理者にまちづくり協議会が予定されていることを伝え、その上で「今後、好むと、好まざるにかかわらず、地域力が問われる時代を迎えます。誰一人として置き去りにしない社会、鷹岡地区を築くために皆さんと一緒に頑張る覚悟です」と述べました。

 

   祝辞を述べさせていただきました

 

 自分は、財政健全化に結び付く人件費抑制や、職員の適正化の面からも臨時職員を含めて3人から5人の職員が配置されているまちづくりセンターに指定管理者制度を導入し、その指定管理者をまちづくり協議会としていく市の方針に賛同しています。

 そのために「方針とは予定であり決定ではない」といったことがなきよう、早急に官民協調をもって実現に向けての青写真づくりに取り組み、各地区に提示すべきと思っています。

 

 今後、まちづくり協議会へのまちづくりセンターの運営・管理の移行にあたっては、所在職員の地区担当班員の位置付けをはっきりさせ、行政能力を生かしたサポートが期待されるところです。職員も地区民でもあるのですから…。

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