<< 鼻血が出るくらいワクワク、鷹岡小学校の運動会 | main | 富士市議会6月定例会の日程が決まりました。副議長選挙も…? >>
民間パワーをもって国際交流、米国オー市との友好協会が総会

 先日、民間パワーをもって国際交流事業に取り組んでいる富士・オーシャンサイド友好協会(清水小波会長)の「平成30年度総会」が富士市富士町の交流プラザで開かれ、案内状が届いていたことから出席。総会では、本年度予算と事業を決定、その予算と事業は、「国際姉妹都市を締結している米国カリフォルニア州オーシャンサイド市との交流が今後、大きく前進していくのでは…」の期待を抱かせるものでした。

 

 本年度も市の協働事業提案制度を活用して7月から8月にかけ6泊8日の日程でオーシャンサイド市に少年親善視察団を派遣。定員は15人で、すでに募集を締め切り、「33人もの応募があり、抽選で団員を決定した」といいます。

 このほか、市からの委託を受けての教育研究教員海外派遣を担い、オーシャンサイド市の市民に向けてウエブやアプリを活用して富士市の魅力を発信、協会情報誌『FOFA(ふぉーふぁ)』の発行、英会話教室の開催など。

 

総会で挨拶する清水会長

 

来賓の小長井義正市長

 

 総会後には、記念講演が行われました。

 

 英会話教室の講師を担っているオランダ出身のポスト・ヘンリーさんが『富士市に住んで感じたこと』の演題で1時間にわたって、あれこれ話し、参加者からの質問も受け付けました。

 ヘンリーさんの母国語はオランダ語。でありながら英会話教室の講師を担い、講演は流暢な日本語で…。「どう多言語を習得したのか…」の質問が出され、「日本人は文法や聴くことには熱心だが、話すことが苦手。言葉として発することが外国語をマスターする上で重要」の回答には胸にグサリとくるものがありました。

 ヘンリーさんは、外国人労働者の多いポルトガル語圏やスペイン語圏の子ども達への日本語教育の重要性と、その強化の必要性も力説。「その通りだ」でした。

 

講演するヘンリーさん

 

 富士市とオーシャンサイド市は1991年(平成3年)に国際姉妹都市を締結。以後、市が参加者を募集しての「市民友好の翼」をはじめ文化関係者や少年少女合唱団、太鼓演奏集団、さらにガールスカウトなどが訪問しています。

 

 こうした流れを経て6年前にオーシャンサイド市への訪問経験者などによって「市民を主体とした交流事業の推進を」と友好協会が発足。市からの委託事業である少年親善視察団や教員海外研修の派遣などに続いて今年4月にはオーシャンサイド市にあるミラコスタ大学による「留学説明会」も実現。これまでの教育分野を中心とした活動を発展させ、商業、福祉、芸術など幅広い分野での活動を目指しています。

 

 友好協会では、サポーター会員を募集しています。会員には会費年額3千円の『正会員』と、会費無料の『サポーター会員』があり、『サポーター会員』にも年2回、協会情報誌『FOFA(ふぉーふぁ)』を送付、とのことです。

 詳しくは協会ホームページ

https://www.fuji-oceanside.com/

 

協会情報誌『FOFA(ふぉーふぁ)』(表紙)

| - | 17:45 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT