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先生OB・OGの趣味展&富士岳南支部写真展

 富士市蓼原町のロゼシアター展示室で、今、富士市退職教職員趣味の会の作品展(以下、「趣味展」という。)、同市永田北町の市立中央図書館別館市民ギャラリーで全日本写真連盟富士岳南支部の「写真展」が開かれています。案内状をいただいたことから3日午後、二会場に行ってきました。共に、すばらしい作品展ですよ。

 

 

「趣味展」

 

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 ロゼシアター展示室での「趣味展」は6日(月)まで。午前9時30分から午後5時、最終日の6日は午後3時で終了。鑑賞無料。

 

 この「趣味展」、退職後の生活に彩りを加え、心豊かに過ごすために趣味を広げ、その作品を持ち寄ることでお互いの交流を深め、さらに展示公開することで教え子や父母、現職時代にお世話になった方々に見ていただき再会の場にしたい…、そんな思いを抱く退職教職員の皆さんが年1回ペースで開いているもので、今年で38回展です。

 

 今回展には80人余が作品を寄せ、その内容は、毛筆、油彩画、水彩画、日本画、水墨画、革工芸、陶芸、樹脂粘土、竹細工、木彫り、表装、パッチワーク、和紙人形、葉画、押葉、写真、いけばな、文芸、郷土史研究と多彩。

 

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「退職後に趣味ではじめた」という方の作品の一方、書や絵画には在職職から富士市の芸術文化活動の牽引役として活動してきた方の濃厚な作品もあり、さまざまな趣味製品が鑑賞できる楽しさと共に見応えのある展示会です。

 

 今回展では、小島八郎先生と関口一幸先生の遺作展コーナーも開設され、水彩画作品が遺影写真とともに展示されています。

 

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      小島先生と関口先生に遺作展コーナーです

 

 会場には、案内状を送付して下さった趣味の会会長の金子徹先生がおられ、そのお礼を述べた後、あれこれ談笑。金子先生は、富士市を代表する俳人でもあり、80歳を超えているものの「海野さん、もうしばらく頑張るよ。俳句の輪を広げるよ」。趣味を持つこと、そして芸術文化に挑み続けることの素晴らしさ、そんなことを教えられる言葉でした。

 

 

「写真展」

 

 一方、市立中央図書館別館市民ギャラリーでの「写真展」は5日(日)まで。午前9時から午後5時、最終日の5日は午後4時で終了。

 

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            会場です

 

 主催の富士岳南支部(渡辺信孝支部長)は、多分、市内で最古参の写真サークル。半世紀以上もの歴史を刻んでおり、「何回目、いや、何十回目の支部展か、よく分からない」(渡辺支部長)というほど。

 

 今回展の出品者は10人で、テーマ部門と自由作品部門で構成。

 テーマ部門は「路地」を被写体とし、支部員が、それぞれ市内の路地をショット。その作品群をもって“我が町・富士市”を浮き彫りにしています。

 

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         テーマ部門コーナー

 

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        自由作品部門コーナー

 

 会場で受け付けや案内を担っていた支部のメンバーには、顔見知りの方もおり、あれこれ写真談義。

 自分は、報道の分野であったものの前職時代は、ほぼ毎日、それなりの心構えで撮影。今は、地区行事などで依頼を受けて記録用として、また、ブログやフェイスブック用の写真を撮る程度で芸術写真とは縁遠い世界にいるだけに、乾坤一擲(けんこんいってき)の気負いをもって撮影した作品の解説に、ただただ、頷くだけでした。

 改めて写真を記録から芸術に昇華させるためには、熱意と努力、さらに自己主張という魂を吹き込むことが必要、それを感じてきました。

 感じるだけでなく、存在証明の面からも鑑賞側の心の琴線にふれる作品づくりを心掛けなくては…です。

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