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富士市でも総合防災訓練、今年の主役は中学生でした

 きょう9月1日は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災からの教訓をいかすために1960年(昭和35年)に制定された“防災の日”。富士市内でも総合防災訓練が行われ、防災機関や町内会(区)単位で組織されている自主防災会の訓練が繰り広げられました。

 自分、海野しょうぞうは、居住区の自主防災会の訓練に参加したほか、地区内の自主防訓練を巡回視察(といっても時間的に4カ所でした)。今年は小中高校が休校の土曜日の開催とあって開始時から訓練に参加。そのパワーを地域力の向上に生かす取り組みが多く、「地域の防災力が確実にアップしたな」、それを実感しました。

 

 訓練は、市内を網羅した富士市の同報無線放送に合わせて行われ、午前8時30分に巨大地震発生の想定のもと、同報無線は「ただ今の地震の揺れは震度6強」、そして「大津波警報発表、津波避難対象区域に避難指示を発令」を伝えました。

 

 市議会議員は、「災害対策本部設置後、居住地区のまちづくりセンターに午前9時までに出動し、地区班長に安否を連絡。午前9時までに出動できない場合は電話等で安否を連絡」との指示を受けていました。

 

 居住区の厚原西区の第2自主防災会の集合場所は公会堂前で、同報無線が地震発生を伝えた午前8時30分に訓練を開始。

 冒頭、自主防災会長があいさつ、続いて「激励の一言を」の要請を受けていたことからまちづくりセンターへの安否連絡は電話で済ませ、その「激励の一言」では、「自らの生命・財産は自ら守る、と言われますが、これに地域の生命・財産は皆で守ろう!を加え、安全な地域づくりを進めましょう」、さらに会場を埋めた中学生に向け「平日の昼間に巨大地震が発生した場合、君達のパワーが頼り。その自覚をもって訓練に臨んで…」とお願いしました。

 

 しかし、キョトンした中学生が目立ちました。

 平日開催の際は、一端、学校に出向き校舎からグラウンドへの避難訓練に臨んだ後に所在区の自主防災会の訓練会場へ。これによりテント設営は終了しており、他の各種訓練でも“お客さん”となる場面が多かったためかもしません。

 

 で、「大丈夫かな?」の不安を抱いたのですが、テント設営からはじまった今年の訓練では炊き出し、救護、さらに近くの公園に移動しての消火でも自主防役員の少しばかりのアドバイスでテキパキと動き、その後に回った他の自主防訓練でも同様な光景が繰り広げられていました。

 

 所在地区の鷹岡地区では、他地区と同様、高齢化が進んでいるだけに、休校日となった今年に限らず、平日開催となる場合でも中学生らのパワーを生かしての体制づくりに向けての訓練を…、それを願っています。

 

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このカードは厚原西区第1自主防災会が導入している安否確認カードです

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