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鷹岡地区で市長と住民対話の「行政懇談会」が開かれました

 富士市では、長い伝統として年1回、小学校区単位で市長と住民が対話する「行政懇談会」が開かれていますが、きょう10月15日夜、所在区の鷹岡地区でまちづくりセンターを会場に開かれました。

 ホール満員の100人を超える参加者(正式数は123人)を数え、地元要望として6項目を提示、その中には“SL公園”の愛称で呼ばれる入山瀬公園の全面整備があり、その実現を願う地元の人達の熱気がみなぎっていました。

 

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            開会式で…

 

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          ホールは満席でした

 

「行政懇談会」は二部構成で、第1部は小長井義正市長が市政の取り組みを語る講話、第2部が地元要望の提示と、その回答でした。

 

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    市政の取り組みを述べる小長井市長(講話)

 

 自分は、この「行政懇談会」に来賓の立場で出席。開会式で「市議会議員、挨拶を」と求められたことから「この日、提示した要望6項目は区長会を通して区民から提示を求め、これを緊急性や重要性を踏まえ、さらに地域エゴと批判されぬよう地域のみならず富士市発展の礎になる点にも視点をあてて精査したもの、と聞いております。当局におかれましては、真正面から受け止めて…」といったことを述べました。

 

 提示した6項目は…

 

(1)入山瀬公園の全面整備

(2)王子エフテックスのレンガ造りの富士製紙第1工場と潤井川渓谷を活かしたまちづくり

(3)入山瀬久保区公会堂東側の交差点改良

(4)下榎沢橋の架け替えと交差点の改良

(5)西富士道路の鷹岡地区へのハーフインターチェンジ設置

(6)市道長沢下田線の鷹岡本町交差点の改良

 

 そのうち、最重要要望としたのが(1)入山瀬公園の全面整備です。

 

 入山瀬公園は、JR身延線の入山瀬駅西側に広がる旧国鉄時代の線路等敷地を市が公園化したもので、開園は1977年(昭和52年)5月5日。広さは約3300平方叩

 公園の分類は、街区に居住する人達の利用に供することを目的とした「街区公園」であるものの、公園内には1944年(昭和19年)に製造され、北海道函館本線で活躍したD51蒸気機関車が展示されていることから“SL公園”の愛称名で呼ばれ、入山瀬駅の隣接地ということもあって鉄道ファンを中心に遠方から訪れ人も多い公園です。

 さらにD51蒸気機関車と並ぶ形で客車一両も設置され、この客車は内部を改造して“でごいち文庫”の名称の地域図書館となっています。

 

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     展示されているD51蒸気機関車です

 

 しかし、開園から40年余を経過。植栽樹木は巨木となり保安面で問題を抱え込んでいるほかトイレや遊具も老朽化。公園表示板の劣化も目立ち、開園時から要望が出されている駐車場も未整備のまま。バリアフリー化も手付かずで“人に優しくない公園”です。

 

 要望では、そうした抱え込んでいる数々の問題点を資料化を図って提示。当局は、「客車は改修」「巨木は剪定頻度を増やす」など対応姿勢を示しましたが、回答を受けての質疑では、「富士市は人口減少時代に向けて都市機能の集約化であるコンパクトシティの実現を目指す立地適正化計画の策定作業を進め、その中で入山瀬駅周辺を“まちなか”(4カ所)に次ぐ“地域拠点”(6カ所)に設定している。よって姑息的な、対症療法的な整備ではなく“地域拠点”の核となる公園に向けての全面的なリニューアル整備を願いたい」との意見が出されました。

 

 自分も富士市の観光振興の面からも「全面的なリニューアル整備が必要だ」。実現に向けて「主張、行動を!」です。

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