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国交省富士砂防事務所の富士山の災害対策に感動!

 きょう11月14日、富士市議会有志の視察研修で富士宮市内の国土交通省中部地方整備局富士砂防事務所(杉本宏之所長)を訪問、富士山の土砂災害対策の説明を受けるとともに現地で説明も受けてきました。

 世界文化遺産の富士山は、日本のシンボルであり、有形無形の“明”の部分にスポットが当てられていますが、大規模災害発生のリスクという“暗”もあり、それを再確認。同時に富士砂防事務所の環境に配慮しながらの最新技術とコスト意識をもっての意欲的な災害対策の取り組みに感動しました。

 

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 富士砂防事務所の業務は、富士山の土砂災害を防ぐハード対策、富士山噴火による土砂災害から命を守るソフト対策、日本の大動脈を守る由比地すべり対策事業の3事業。

 

 今回の視察研修では、富士山の災害を防ぐハード対策の把握を中心とし、まず事務所内で杉本所長からパワーポイントを使用しての対策あれこれの説明を受け、その中では富士山大沢崩れで発生したスラッシュ雪崩や土石流の動画も流されました。

 

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      事務所でパワーポイントを使用しての事業説明

 

 このあと現地に出向き、大沢扇状地砂防施設、砂沢上流遊砂地、凡夫沈砂池とめぐり、それぞれ説明を受けました。

 現地視察により富士市内を流れる潤井川や凡夫川の源流地点を知ることができ、その源流一帯で行われている砂防工事によって下流部への土石流襲来が阻止されていることを確認。事業の重要性、必要性を改めて認識する場ともなりました。

 

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        大沢扇状地砂防施設の視察です

 

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大沢扇状地砂防施設には高所への資材運搬のヘリコプターが投入されていました

 

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            砂沢上流遊砂地の視察です

 

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              凡夫沈砂池の視察です

 

 最初の現地視察地である大沢扇状地砂防施設では、高所地点での砂防工事に向け2鼎泙濃餾爐魃身造任るヘリコプター基地があり、丁度、飛び立つ時で、そのフライトに向け、ひと昔、いやふた昔の青春映画調で言えば「僕を頂上まで連れてって…」なんて思いも。年甲斐もなく心が躍る一瞬でした。

| - | 23:01 | comments(2) | - |
コメント
山体崩壊
  これから先近い将来、富士山が大沢崩れにより二つに
 割れて山体崩壊が起こる可能性を秘めており、土石流の
 影響を受けかねない私たちの故郷厚原を流れる凡夫川の
 源流を的に視察に赴き、市政に繋げていただき、市民側
 より感謝の意を申し上げます。
  大沢崩れが大きくなれば噴火口道に近づき、活火山の世
 界遺産を噴火等で怒らせないよう、また鎮める意味でも
 市民、県民が想定外と云わせない防災県、市であること
 を啓蒙し、心して富士市を育んでいきたいですね。 
| かとう | 2018/11/18 10:04 PM |
かとう様、ブログにコメントをお寄せ下さり、ありがとう、ございます。
3期目4年間の今任期、残り5カ月となりましたが、全力で頑張ります。
| 海野しょうぞうです | 2018/11/19 6:29 AM |
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