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感動の作品展二題

 きょう4月3日、道の駅・富士川楽座ギャラリーと富士市立中央図書館分館ギャラリーに行ってきました。

 富士川楽座ギャラリーは、メルヘンタッチかつ幻想的な作品を描き続けている太田利三さんの富士市教育文化スポーツ奨励賞受賞を記念しての“久々”の個展、図書館分館ギャラリーは日本画家の菊池柾寿さんの回顧展。共に案内状を届いていたことから時間を調整しての会場入りで、短時間の鑑賞でしたが、深い、そして静かな感動のひと時を過ごすことができました。

 

 

【太田利三さんの個展】

 

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 太田さんは1939年生まれ。生後7カ月でポリオにより歩行不可能に…。未就学を余儀なくされた少年時代を過ごし、その後、独学で画家の道へ。創作活動へ並行して自宅で絵画教室を主宰し、子どもたちに魂の解放となる描くことの楽しさを伝授してきました。

 

 メルヘンタッチかつ幻想的な作品は、艱難辛苦の時代を経てきただけに温かみに溢れ、これまで国際芸術文化賞や日米国際親善美術展シアトル市長賞、バルセロナ冬季国際サロン選抜作家賞などに輝いています。

 さらに推理作家の仁木悦子氏の諸作装幀や冊子表紙、カレンダーなどにも採用されています。

 

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 個展は約20年ぶり。太田さんの創作活動を支え、支援してきたボランティアの協力を得ての開催で、会場には夫人で歌人の弘子さんの短歌コーナーも設けられています。

 

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 会場を訪れると受付係を担っていた長年のボランティア仲間である女性陣が「待っていました」とばかりに歓迎して下さり、太田ご夫妻との記念撮影も…。

 

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 8日(月)までの開催。午前10時から午後5時。最終日8日は午後4時で終了。鑑賞は無料です。

 

 

【菊池柾寿さんの回顧展】

 

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 1929年生まれ。富士市を代表する日本画家で、2016年に死去、87歳でした。

 

 図書館分館ギャラリーでの回顧展は、菊池さんの長男である寿一さんと孫の彩音さんが主催。

 数々の賞に輝き、富士市の絵画文化の振興にも大きく貢献した画家としての人生を日本画作品と、そのスケッチ、さらには作品収録の書籍やハガキなどをもって伝えています。

 

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 7日(日)までの開催。午前9時から午後5時半、最終日7日は午後4時で終了。入場は無料です。

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