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目指せ!全国大会、富士市高度救助隊の訓練を視察しました

 5月27日、所属する富士市議会「凜(りん)の会」の会派視察で鵜無ケ淵(吉永北地区)にある富士市消防本部(栗田仁消防長)の訓練場で行われた高度救助隊の訓練を視察。この日の訓練は、1週間後の6月4日に開かれる「第48回静岡県消防救助技術大会」(県大会)に向けての消防長査閲の位置付けをもってのものだけに、訓練に臨む隊員からは突き刺さるような緊張感が放射線状に放たれていました。

 

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「凜(りん)の会」では、原則、毎週月曜日の午前中を会派会合と決めています。

 会派を構成する議員5人のうち4月の改選で初当選した新人が2人で、その新人議員の要望もあって、この日の会合は公共施設の視察第1弾として2カ所を訪れました。

 

 1カ所目は桑崎にある森林墓園で、すでに整備を終了している5,000区画に続いて計画されている合葬式墓地の予定地も視察。

 続いて訪れたのが2カ所目の訓練場で、この訓練場は移転した吉永第2小学校跡地に整備されたもので、高度救助隊を構成する機動力に富んだ20代から30代前半の隊員38人が本番直前の県大会を想定しての訓練を繰り広げていました。

 

 配布を受けた資料では、この日の訓練は、県大会出場の「引揚救助」「ロープ応用登はん」「ロープブリッジ渡過」「ほふく救出」「ロープブリッジ救出」「障害突破」の6種目が記されており、視察に訪れた際、最終種目の「障害突破」が開始されるところでした。

 

「障害突破」は、補助者1人を含めて5人が1組となり、綿密な連携の下、一致協力して「乗り越える」「登る」「渡る」「降りる」「濃煙を通過する」の基本動作により5箇所の障害を全員が突破するまでの安全確実性と所要時間を評価するもの。

 

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 訓練終了後、講評に立った栗田消防長は、県大会までのあと1週間、技術とメンタルの一体化を図り、大会では実力を十二分に発揮することを求め、その言葉に期待を乗せました。

 

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 6月4日の県大会は、静岡市清水区にある県消防学校を会場とし、県内各地の消防本部の選抜チームが参加。上位入賞チームには7月5日に長野県消防学校で開かれる関東大会、関東大会での上位入賞チームには8月25日に岡山県消防教育訓練センターで開かれる全国大会への出場権が与えられることになっています。

 

 視察した感想は、市民の生命を守る救助には、訓練の積み重ねが重要であることを再認識。さらに、訓練場は市中央部から遠い山間部にあるだけに「市中央部の都市公園などに隣接した、市民の皆さんが訓練を見ること、知ることができる場に設けては、どうか…。救助を含めた消防業務全般の重要性への認識も高まるのではないか…。」、そんな思いも…。半端ではない予算が必要とはいえ「検討すべき」、そう主張していきます。

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