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凄いぞ!富士市の中高年、10日の男女共同参画学級のプレゼンター役に…

 富士市と静岡県JICAシニア海外ボランティア協会が協調しての『自分らしく生きる 男性も女性も〜世界で活躍する人々の姿から〜』を演題とした男女共同参画学級が8月10日(土)、富士駅北まちづくりセンターで開かれます。

 進行役であるプレゼンターは、富士市在住者でJICA(独立行政法人国際協力機構)のシニア海外ボランティアの経験を持つ大石銑太郎さんと児玉実香さん。

 現在、参加者を募集中。対象は、市内在住、在勤、在学の中学生以上。申し込みは富士市多文化・男女共同参画課(筍娃毅苅機檻毅機檻横沓横粥法

 

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 講師2人のうち大石さんは、自分、海野しょうぞうの古くからの知人ですが、その出会いは夫人、眞江さんとのお付き合いからでした。

 

 夫人の眞江さんは、熱心なボランティア活動家で、1985年頃、JR富士駅北口前にあったパピー展示場で富士市在住のボランティアが“この指止まれ方式”の実行委員会を組織して実現させた『星野富弘詩画展』の実行委員長を担った方です。

 その作品展の作者、星野富弘さんは体育教師時代、授業中の事故で首から下が完全麻痺となりながら、僅かに動く口に筆を加え、観る側の心の琴線に訴えかける感動の詩画作品を描き続けている方です。

 今でこそ出身地の群馬県に美術館があるほど全国的に知られた画家であるものの、富士市での作品展開催時は、ほとんど無名。新聞紙面に紹介され、感動した夫人の眞江さんが「作品を無料で貸し出している。富士市で作品展ができないものか」と声を出し、これを第一歩にしての作品展開催でした。

 自分は取材で夫人の眞江さんと知り合い、取材を超えて実行委員会のメンバーとなり、そんなことから“友達の友達”といった感じで、今回、プレゼンター役を担うご主人の大石さんとも知り合い、知人に…。

 

 大石さんは、夫人の眞江さんとは違ったグラウンドのボランティア活動家で、大手製紙会社の技術者の経験を活かして退職後の2003年10月から約1年間、JICAが世界各国に派遣しているシニア海外ボランティアとしてシリア・アラブ共和国に出向き紙製品の品質向上に向けての指導を担っています。

 続いて南米のペルーにも出向き、帰国後の現在は、静岡県JICAシニア海外ボランティア協会のメンバーとして活動。2015年9月の国連サミットで採択された誰も置き去りにしない世界を目指すSDGs(持続可能な開発目標)の担い手ともいえる、“凄いぞ!富士市の中高年”といった方です。

 

 縷々、記しましたが、さて、本題。

 

 10日の男女共同参画学級では、大石さんと、同じくシニア海外ボランティアの経験を有する児玉さんがロールモデル(憧れの人)として瀬戸大橋誕生の主役である杉田秀夫さんと、国連で活躍した緒方貞子さんらの功績と生きざまを紹介するほか、スウェーデンの育児制度や税制、さらに世界の視点からとらえた家庭内の実情も紹介し、男は仕事、女は育児・家事という日本の固定的役割分担についてグループワークも組み込みながら考える場としていく予定。

 

 これからの日本は、好むと好まざるに関わらず地球規模で考えるグローバル化の道を歩むことが必要となっている中、男女共同参画学級としているものの学生の皆さんにも、ぜひ参加してほしい、自己啓発イベントです。

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