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9月1日は『防災の日』、富士市でも総合防災訓練

 きょう9月1日は『防災の日』(1960年制定)、富士市でも防災体制の強化を目的に市あげての総合防災訓練が繰り広げられました。

 市議会議員は、「それぞれ所在区のまちづくりセンターに安否を連絡するとともに所在区の自主防災訓練に参加」が求められ、その指示に基づき対応しました。

 

 訓練は、午前8時29分の同報無線放送が伝える緊急地震速報でスタート。地震の揺れの想定は“震度6強”でした。

 

 自分の所在区の厚原西区は1000世帯を超える大きな区であることから2つの自主防災会が組織されており、まず、公会堂駐車場と公園を会場にした第2自主防災会、続いて曽我八幡宮境内を会場にした第1自主防災会の訓練に参加。

 参加者は、第2自主防災会が324人、第1自主防災会が171人。共に世帯数からとらえての参加状況は5割余でした。

 

 立っているだけで額から汗がしたたり落ちる猛暑の中、フルメニューの訓練が行われ、「ハード、ソフト両面の防災が確実に前進」、それを実感できるものでした。

 

 以下、訓練状況の写真をアップします。

 

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 きょうの総合防災訓練、第2自主防災会は開始時、その後に訪れた第1自主防災会では終了時に「市議、ひと言を」とマイクを渡されため、今年は9月1日が日曜日となり小中学生が開始時から参加していることも踏まえ、7月の議員研修の報告も兼ねて、以下、次のような内容の挨拶をしていました。

 

「第2自主防災会の防災訓練開始時の挨拶」

 私は今年7月、議員研修で今から24年前の1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」からの教訓を伝える兵庫県神戸市にある災害記念館の「人と防災未来センター」を視察。国と兵庫県が60億円を投じて誕生させた、リアルなCGも駆使しての映像や模型、写真などを通して「大震災とは、その怖さとは…」を伝える施設で、職員から防災・減災の2つのポイントも聞いてきました。

 ポイント1点目ですが、「阪神・淡路大震災」の特徴は、断層がズレる直下型で震度7を記録した揺れの激しさ。この大きな揺れによって建物の崩壊が相次ぎ、犠牲者は家屋の下敷きになった方を中心に6434人を数えています。その一方で、救助された方も多くいました。

 救助は72時間、災害発生から3日間が生死の分かれ目とされる中、救助には自助、公助、共助の3つがあります。

 自助とは自らの力で危険状態を脱出、公助とは119番や110番通報を受けて現場に駆け付ける消防や警察などによる救助、そして共助は、この自主防災会など住民の助け合いでの救助です。

 大災害時、119番や110番に助けを求めても対応は限定され、大黒柱となる救助は共助で、「阪神・淡路大震災」でも救助された方の実に8割は共助、つまり自主防災会など住民の助け合いでの救助でした。

 この事例からも、「いざ!」という時に備える、きょうの防災訓練は重要な取り組みといえます。

 2点目は、平日の昼間に大災害が発生した際、機動力の中心としての期待されるのは地域にいる中学生など若い人達のパワー、この点です。

 今年の総合防災訓練は日曜日で、中学生、そして高校生などが開始時点から参加。この機会を捉え、是非、今年は中学生らが主役になるような訓練を目指して下さい。

 

 以上の挨拶の最後には、ひと際、トーンをあげて「期待しています。中学生諸君!」で締め括りました。

 

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 続いての第1自主防災会での挨拶は終了時だったことから終盤を一部変更。この時点では、すでに午前11時。予定していた他地区の自主防災会の訓練会場に訪れることができず、昼過ぎに、「訓練を見させていただく予定です」と、ある会合の場で伝えていた自主防災会の役員から「待っていたのに…」とお叱りの電話を受け、ギャフン。

「予定は未定であって決定ではありません」といったことは口が裂けても発することはできないことから、ただただ、「時間がなくて、済みません」、これを繰り返し、ご勘弁を願いました。

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