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【芸術、ウ〜ム、難しい(富士芸術村作品展にて…)】

 先日の日曜日(10月10日)、知人2人と訪れた富士市の庁舎駐車場を会場に開かれた『消防まつり』の後、2人にお付き合いを願って大淵1516番地にある古民家活用のアートギャラリー・富士芸術村(漆畑勇司村長)に立ち寄ってきました。

 同日開催のふれあいイベント『富士芸術祭(まつり)』の案内状をいただいたことから会場へ…となったもので、まつりを愉しむと共に開催中だった4人の作家のグループ展も鑑賞。展示作品は、いずれも現代アート作品で、改めて「芸術、ウ〜ム、難しい」です。

 

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                 古民家を活用した富士芸術村の外観です

 

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                                     案内図です

 

 開催中のグループ展には8人が参加。現在、開催しているのは後期展で、村長の漆畑さん、それに遠藤真由美さん、谷本和身さん、長田俊広さんの4人。いずれも独創性と感性を全面に打ち出した作品で、和室空間を展示会場としています。

 

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                       村長の漆畑勇司さんの作品

 

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                            遠藤真由美さんの作品

 

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                               谷本和身さんの作品

 

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                長田俊広さんの作品

 

 決して自慢できることではないのですが、自分は「無芸大食」、案内状を受けたのも芸術創作活動以外のお付き合いによるものでした。

 

 しかし、会場を一巡する中、同行を願った2人から「芸術作品の精通者」と勘違いされ、さらに難解な作品ばかりだったこともあって「この作品、何を意味しているの?」とか、「どんな場所に置く作品?」などの質問を受け、それに対して「分かりません」。

 と言ったら芸術鑑賞の雰囲気が台無しになると思い「既成概念を瓦解する中に芸術の発展があると言われますから、それを目指した作品だと思います」と返答しておきました。

 

 出品者の1人、遠藤真由美さんは、前職のローカル紙記者時代の部下。美術系の学校を卒業し、編集部に配属。記者であったものの、進学先が美術系だったことから紙面構成にもイラストを組み込むなど力量を発揮、時代ニーズであった視覚に訴えるビジュアル紙面への切り替えに大きく貢献してくれました。

 

 結婚を機に退職しましたが、退職を機に本格的に芸術作品づくりに取り組み、若い人達と絵画や彫刻といった枠を超えた現代アート展を定期的に開催。富士芸術村でのグループ展への出店も、その線上でのことです。

 

 遠藤さんの出品作品のメインは、ブルーと白のひもで制作した球体。4個で構成されています。

 この作品に対しても同行を願った2人は、球体をとらえて「ボウリングの玉、それとも浮き輪のデザイン?」の質問が…。

 この質問には、遠藤さんが仲間との現代アート展で、紺碧の空に浮かぶ白雲の平面絵画を描き続けていたことから「多分」と前置きした上で、「大空イコール地球を球体化したものだと思う」。続けて「同じ人類なのに戦争や民族紛争が続く社会に向けて大宇宙からみれば地球・人間はちっぽけな存在。そんなメッセージが作品に込められているのでは…」。

 この作品解釈、遠藤さん、間違っていたら「ゴメン!」。

 

 後期グループ展は12月22日(日)まで。開場は毎週金、土、日の10時から16時。鑑賞は無料です。

 問い合わせは富士芸術村(筍娃毅苅機檻械機檻娃毅娃后法

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