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深雪アートフラワーに感激、土屋とき江さんの受賞祝賀会で…

 流派を越えた富士市フラワーデザイナー研究連盟の会長を担い、アートフラワーの指導者として活躍している土屋とき江さん=岩松北地区=の「令和元年度富士市教育文化スポーツ奨励賞」の受賞祝賀会が1月18日夜、市内のホテルで開かれ、来賓として招かれ出席。アトラクションとして深雪アートフラワー三代目の飯田恵秀さんのパフォーマンスが行われ感激。垣間見る程度でしたが飯田深雪さん(1903年―2007年)を創始者とする深雪アートフラワーの神髄に触れ、“芸術の力”、そんなものを感じています。

 

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 祝賀会は、研究連盟と土屋さんが主宰するスクールの教室生が協調しての開催。

 決して自慢できることではないのですが、私は「花よりダンゴ人間」。という中で招待状をいただいたのは、多分、市議会議員就任前のローカル紙の記者時代、あれこれ取材したことや、周年記念事業の際のフラワーパフォーマンスステージの企画・演出をお手伝いしたことによるものだと思います。

 

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「花よりダンゴ人間」であるものの深雪アートフラワーについては、絵画でいわば“超写実主義”と同様に限りなく本物のフワラーに近いアート作品であることから、「どうやって作るのか…」と気になっていました。

 三代目の飯田さんは主賓での出席という中でのパフォーマンス披露は、土屋さんの長年の努力への称賛を形として示したものといえます。

 20分程度でシャクナゲのコサージュを造り上げましたが、大方、仕上げた材料を持ち込んでのパフォーマンスで、作り方の解説が中心でした。

 

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 その解説により、深雪フラワーアートは気の遠くなるような作業の連続によって生まれることが分かったのですが、雑念を振り払って作業に集中する、それを突き付けられた中、ふと思ったことは…。

 

 外交官夫人で料理研究家としても広く知られた創始者の飯田深雪さんは、妥協や簡素化を排して限りなく本物のフワラーに近いアート作品づくりに地道に取り組む作業そのものを精神修行として捉えていたのではないか。戦前・戦後の混乱期、「いかなる境涯に追いやられようと人は努力を重ねて前に進まなければならない」といった生きる力を体得しようとしたのではないか。

 言い換えれば“芸術の力”を信じ、広く伝えたかったのではないか…。

 

 そんなことを思いながら、お孫さんによる花束贈呈や、マジックのアトラクション、参加者全員の記念撮影など主催者の熱意があふれ出た祝賀会を愉しませてもらいました。

 

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(※)アップした写真は、土屋さんと飯田さんの承諾を得ています。

 

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