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富士市が新年度の予算案を内示。一般会計も“マイナス予算”です

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富士市議会の会派控室の自席です。これから配布された新年度予算書の分析に入りますが、その量の多さから、見ただけで頭がクラクラしますが、「頑張らねば…」です。

 

 富士市は、きょう2月5日に開かれた議会運営委員会に12日に開会する2月定例会に提出する新年度(令和2年度)予算案などを示しました。“予算内示”と呼ばれているものです。

 一般会計、特別会計、企業会計を合わせた予算総額は1,778億3,172万7千円で、前年度(令和元年度)比、金額で11億2,780万4千円減、率で0.6%減の“マイナス予算”となっています

 

 一般、特別、企業の三つの会計のうち、注目の生活密着予算である一般会計の予算規模は920億円で、この一般会計も過去最高だった前年度(936億円)対比で、金額で16億円減、率で1.7%減の“マイナス予算”です。

 

 しかし、です。

 

 一般会計の歳入の根幹である市税見込みは474億2,280万円。

 法人市民税が税率引下げで前年度比17.7%もの減収見込みとするも、個人市民税を給与所得の伸びにより前年度比3.1%増と見込み、固定資産税なども増収を見込み、市税全体では前年度比、金額で4億5,780万円、率で1.0%の増としています。

 

 こうした市税見込みを“プラス”としている中での一般会計の予算規模が前年度比1.7%減の“マイナス”となるのは、今秋にオープンするビッグ事業の新環境クリーンセンター建設事業費が終息に向かっていることが大きな要因。

 

 字面の上では“マイナス”となるも一般会計の歳入財源別は自主財源が58.8%となっており、この自主財源と依存財源の比率などからも富士市は健全財政を堅持しています。

 

 ゴチャゴチャと数字や分析を記すよりも、表をご覧いただいた方が、財政事情が判然とすると思い、配布された資料から新年度の予算規模、予算の特徴、財政分析表をアップしました。

 

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