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もう春ですネ…?、富士西公園の河津桜が開花

 きょう2月9日、所在区の鷹岡地区にある富士西公園に、早咲き品種の河津桜(カワズサクラ)を観に行ってきました。

 数日前の購読紙(静岡新聞)に「河津町の観光名所となっている河津川沿いの河津桜の並木が例年より1週間ほど早く開花、日照量が多い河口付近は五部咲き、上流部でも三部咲きとなり、観光客の姿が目立ちはじめた」とする記事が写真入りで掲載されていたことを受けての公園行でした。

 富士西公園の河津桜も開花しており、三部咲きといったところです。

 決して自慢できることではないのですが、自分は「花よりダンゴ人間」。という中で公園に出向いての開花チェックは、それなりの理由がありまして…。

 

ブログ2020020720200207.jpg

 

 確か3年前の事です。

 

 富士市を代表する公園の一つである富士西公園には、一般的な品種である染井吉野(ソメイヨシノ)が数多く植栽されおり、その満開時に合わせて公園を会場に毎年4月上旬、鷹岡地区まちづくり協議会主催の『桜まつり』が開かれています。

 

 3年前の、そのまつり会場で、知り合いから「早咲きの河津桜を植えれば公園来場者も多くなるのでは…」の声を受け、公園管理者である市のみどりの課に出向き、検討を申し出たところ、返ってきたのは「富士西公園には河津桜がありますよ」でした。

 

「エッ!」でした。それまで「富士西公園に河津桜が…」という話を聞いたことがありませんでした。

 

 すぐに現地を確認。多分、その植栽場所が公園内の北側部分の目立たない園路沿い。加えて、その前部には紅白の梅が植栽されており、河津桜が梅の開花時期と重なることから、開花しても「紅梅」と間違って受け止められてきたと想定されます。

 3年前の現地確認の際は、すでに葉桜で、本数は目視で10数本。根本には『富士タカオカライオンズクラブ寄贈』と記された看板が設置されていました。木の大きさからして公園造成時に寄贈、植栽されたものと思われます。

 

「花よりダンゴ人間」であることから、その植栽と開花時期を知っても公園を訪れることがなかった中での新聞記事、「一度は開花時期に観ておかなくてはなぁ〜」と思っての、きょうの公園行でした。

 

 三部咲きの開花を確認してきましたが、「やはり、場所的な面も含め、紅梅と間違え、早咲き品種の河津桜の開花に気付く人は少ないのでは…」、そんな思いが…。

 で、あれこれ写真を撮影してきました。地図も作成してアップします。

 最後の1枚は河津桜ではなく紅白の梅の花です。

ブログ富士西公園の地図.png

       赤マークが河津桜の植栽場所です

 

ブログIMG_1692.jpg

 

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          これは紅白の梅の花です

 

【河津桜とは…】

 カワヅザクラ。日本にあるサクラの一種。オオシマザクラカンヒザクラの自然交雑種であると推定されている。

 1955年に静岡県賀茂郡河津町の住民が河津川沿いの雑草の中で1辰曚匹慮玉擇鯣見し、庭先に植えたことが由来とされている。

 1966年から開花。当初、発見者の屋号から「小峰桜」と地元で言われてきたが、その後の学術調査で今までに無かった雑種起源の園芸品種であると判明し、1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、1975年に河津町の木に指定された。

 1968年頃から増殖され、町の木指定に伴い町民有志らによる植栽が河津川河口などから町内全域に広がり、河津町の観光名所となったが、樹勢劣化や病虫害による病斑や、植栽間隔が短く枝が接触することによる生育障害も見つかるようになった。

 さらに、堤防の樹木は根元から水が入り、土壌が緩んで決壊しやすくなり、流木による堤防の損壊や水位上昇につながる恐れもあることから1998年施行の改正河川法により河川区域での植樹は禁止されている。

(フリー百科事典・ウィキペディアより)

 

 

【富士西公園とは…】

 国の外郭団体の独立行政法人環境再生保全機構(旧名・環境事業団)が新東名建設による集団移転に合わせる形で大気汚染対策緑地建設事業として1998年(平成10年)に着工。富士市の意向を受け止めながら国庫補助を受けて工事を進め、その事業費は約88億円。ほぼ完成した2003年(平成15)7月に完成式が行われ富士市に完全譲渡、市は事業費を割賦償還中である。公園の管理運営は指定管理者制度により富士市振興公社が担っている。

 公園は、新東名の高架下及び、その西側に広がる緩やかな斜面地で構成されており、面積6・8ヘクタールは、富士市を代表する公園の中央公園と、ほぼ同じである。

 公園の利用時間は午前8時30分から午後7時(ただし、11月から3月までは午後6時まで)

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