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注目の東京マラソン、大迫傑選手が日本新で日本人最高の4位

「第14回東京マラソン大会」(東京マラソン財団主催、東京都、日本陸連共催)が、きょう3月1日、都庁から東京駅前行幸通りまでの42.195キロのコースで開かれ、個人的にも注目していた男子エリートの部は大迫傑選手が2時間05分29秒の4位、日本人選手トップでゴール。自らが持つ日本記録の2時間05分49秒を上回り、東京五輪への切符を大きく手繰り寄せました。優勝はB・レゲセ選手(エチオピア)、記録は2時間04分15秒で、大会連覇を達成しました。

 

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 今大会は、新型コロナウィルスの世界的な流行を鑑み一般の部を中止、男女のエリートの部と、男女の車いすエリートの部のみで、規模は大きく縮小しての開催でした。

 こうした中でも男子は、東京五輪出場枠(3選手)の残り1枠が掛かっているとあって注目を集めていました。

 

 大迫選手が東京五輪代表の派遣設定記録で自らが持つ日本記録を21秒更新する2時間05分29秒で日本人選手トップの4位となったことから3月8日に開かれる「びわ湖毎日マラソン」で、このタイムを上回る日本選手が出なかった場合、大迫選手が東京五輪男子マラソンの代表に内定します。

 

 数多い五輪種目でも日本ではマラソンの人気が高く、近年は、高額賞金も重なって、その勝敗が注目されています。

「人生を賭けての挑戦!」といったところですが、マラソンに限らず、注目を集める人気の高い競技に対して最近、気になっていることがあります。

 競技に精通していないタレントや他の競技出身者がメディアに登場、ゲストだけでなく進行役も担い、冷静な分析がないままに軽いノリで「金メダルに挑戦!」などと言い放つ点です。

 

 今回、大迫選手は、日本人トップで自らが持つ日本記録を更新して東京五輪への切符を大きく手繰り寄せましたが、順位は4位。

 さらに、日本記録更新とはいえ、そのタイム、2時間05分29秒は、エリウド・キプチョゲ選手(ケニア)が持つ世界記録、2時間1分39秒を4分近く下回り、参考記録では2時間を切る記録も誕生しています。

 

 こうした状況の中、実況中継のコメンテーターを担った女子マラソンの元オリンピック選手、高橋尚子さんと増田明美さんの解説。身体能力の高いアフリカ勢に果敢に挑む日本選手を称え続け、思わず「素晴らしい。立派だ」とテレビ画面に向かって、そんな言葉を発しました。

 スポーツから、それが観戦であったても「何を得るか」、それを考えた一日でした。

 

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(※)アップした写真はテレビ画面から。

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