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コロナ感染、静岡県の市町は、それぞれの入学式、新学期です

 新年度を迎え、小中学校などで入学式が行われ、新学期がスタートしましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、静岡県は、35の市町それぞれの入学式、新学期となっています。

 これを受け、あれこれ考えさせられることがありました。

 

 きょう4月7日には安倍晋三首相が首都・東京など7都府県を対象地域にコロナ感染拡大に備える改正特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令しましたが、静岡県は対象地域ではないこともあって、新学期の対応は市町それぞれです。

 

 首相(文部科学省)が「3月2日から春休み前まで臨時休校に…」と要請した際には「全国一斉に休校」といった感じでしたが、新学期スタートにあたって静岡県では半数以上の市町が休校措置とするも、浜松市が5月6日までを臨時休校としているのに対し、4月17日まで、21日まで、22日まで…と、まちまちです。

 

 この一方、私の所在自治体の富士市は、予定通り、きょう7日に入学式が行われ、同時に新学期をスタートさせています。

 もちろん、マスクの着用を義務付け、入学式では、教員、入学児童・生徒、保護者だけを対象とし、在校生や来賓は代表者だけでしたが…。

 

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 自慢するほどのことではないのですが、市議就任以来、小学校の新1年生が誕生するこの時期、新学期スタートから1週間程度、自宅近くの交差点で子供達が悲惨な交通事故に遭わないことを願って交通安全指導を続けています。

 年間を通して通学時の交通安全指導を続けているKさんの熱意に打たれての取り組みで、早朝の通学時間帯の30分程度、防犯ベストと所属する保護司会の腕章を身に着けて交差点に立っているのですが、それでも「変なオッサン」と思ってか「おはよう」と声を掛けても返事がないまま急ぎ足に…。今年も初日の、きょう7日が例年のごとくでした。

 しかし、街頭に立つ1週間の中盤からは「おはよう」に「おはよう、ございます」が返ってくるようになり、今年も、「そうなるはずだ」と思っています。

 

ブログIMG_2033.jpg

 

 話が脱線しましたが、元に戻して…。

 

 富士市の予定通りの入学式、新学期スタートに対して、きょう複数の方から「勉強は、いつでもできる。命は一つしかないのに、いかがなものか」の意見が寄せられましたが、静岡県が緊急事態宣言発令の対象外地域に加え、市内に感染者が出ていない、そうしたことを踏まえ、最大限の感染予防の徹底を図っての首長と教育委員会の決断です。

 

 一方、休校措置の決断を下した市町では、両親共稼ぎ世帯の子供達には「自習の場」として学校を開放。さらに、インターネット授業開始に向けての検討を開始などの手立てを打ち出しています。

 

 かつて、個が尊重される意識の高まりによって日本は「1億総評論家時代」といわれましたが、今、コロナ感染拡大に対して、まさに「1億総評論家時代」といえそうです。

 こうした中で、いつ終息するか予測できない今、求められているのは、それぞれが正確な情報と状況を分析、かつ最大限の感染予防に取り組みながら学業や経済活動に、どう取り組むか…であり、責任ある立場の方々が下した選択、決断への批判は避けるべきではないか…と思っています。

 

 寄せられた「…いかがなものか」の意見に対しては、「保護者の皆さんには、お子さんを休ませる、学校に行かせない、という選択肢がありますよネ」の私見を返しておきました。

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