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新型コロナウイルス撃退…の願いも込めた鯉のぼり!

 きょう4月27日の午前中、所属する会派の週一回の定例会に出席するため富士市役所に…、その帰路、出身地の岩松地区の松岡へ。安倍首相の緊急事態宣言の発出(発令)以降、不要不急の外出の自粛が求められる中、久々の公務外出の機会を捉え、幼馴染みのW君宅の、今では、この時期の岩松地区の風物詩の一つとなっている鯉のぼりを確認するための寄り道でした。

 

 W君は、幼少期に父親に先立たれ、母親、姉、妹の4人家族の唯一の男手。小学生の頃から家業の農業を手伝ってきた苦労人です。

 そうした生い立ちもあって人一倍、子煩悩で、一人息子、そして男児の孫が1人、2人、3人と増えるごとにビックサイズの鯉のぼりを庭先に飾っています。

 大仕事ですが、土木建築関係の自営業者であることから「ヒノキ柱を建てる際には社員を動員、重機も使用して…」。ただし、朝、鯉を括り付け泳がせることと、夕刻、それを片付ける“日課”については「俺がやっている」とのことです。

 

 鯉のぼりは、端午の節句(5月5日)に男児の健やかな成長を願う行事ですが、W君は、「めでたいことは早く、長いほうがいい」ということで4月中旬に作業に着手しており、「さて、今年は…」と、きょう現地に出向いた次第です。

 

 幾つものビックな鯉のぼりが泳ぐ情景は、遠くからも確認でき、それはまた少年のような心を持ち続けているW君の変わらぬ姿も示すものでした。

 

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 確認後、W君宅に出向くと「コロナのせいで仕事が暇」とかで在宅。あれこれ近況を語り合い、帰り際には、いつもの言葉を掛けられ、その言葉は「(コロナが終息したら)また、飲みに行こうぜ」でした。続けて「今年は端午の節句の後も飾る予定。5月中、泳がせようと思っている」と。

 

 W君の、毎年の大仕事を伴うビッグな鯉のぼりは、息子さんや孫達でだけでなく、次代を担う、地域の全ての子供達の健やかな成長を願ってのこと。これに「5月中は…とする今年は新型コロナウイルス撃退の願いも込めているのではないか」、そう思い、久々に爽快な気分となりました。

 

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(※) 地図の赤印がW君の自宅付近。住所は富士市松岡623番地の1。ナビに入力、遠くからも元気に泳ぐ鯉のぼりを確認することができますよ。

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