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富士市の中央公園のバラ園、満開が最終章です

 気象庁が「…したもよう」の表現で宣言する梅雨入りの前であることから、「梅雨の晴れ間のような…」との表現になるのですが、青空が広がった、きょう5月19日、ある理由があって市役所に向かう途中、中央公園のバラ園に立ち寄ってきました。満開のピークを過ぎ、大河ドラマ風に表現すれば「満開の最終章」、今週末で今年の見納めになりそうです。

 

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 富士市は1968年(昭和43年)に“バラ”を市民の花に制定。以後、市民有志で富士ばら会が組織され、バラが市民の花であることの周知と栽培の広がりを目指して活動しています。

 活動のホームグラウンドが約200品種、約1800株が植栽されている中央公園のバラ園で、集中的に植栽されている入口付近が、その活動拠点。ここで富士ばら会は2006年(平成18年)から開花時期の5月に、公園を管理するりぷす富士(富士市振興公社)と協調しての『ばらまつり』を開き、今では富士市を代表する、富士市が誇る、市民の手作りイベントとなっています。

 

 前職がローカル紙の記者。市議会議員就任以前は、毎年、『ばらまつり』を取材。議員就任以降も「富士ばら会の皆さんの熱意を伝えたい」、そんな思いからまつり会場を訪れ、まつりの状況をblog&Facebookにアップしてきました。

 

 しかし、今年は、5月10日の日曜日に開催を予定するも新型コロナウイルス汚染症の拡大で中止を余儀なくされました。

 

 決して自慢できることではありませんが自他共に認める「花より団子人間」。であることから「今年のまつり中止…」の情報を入手した以降、「今年の開花状況は…」が気になることはなく、「まつりは中止になったけど、バラを見にいこう」、そんな思いも湧き上がることはありませんでした。

 

 こうした中、2日前の16日に購読紙(静岡新聞)朝刊に中央公園のバラ園が満開を迎えていることの記事が掲載され、紙面からあふれ出る見事なバラの満開に知人のAさんの怒り顔が浮かびあがってきました。

 

 Aさんは、私と同じ鷹岡地区の在住者で、まちづくり協議会の広報部会が取り組んでいる『まちづくり新聞』の仲間。数年前に定年退職を迎え、セカンドライフについては、「再就職は考えていない。あれこれ興味を抱いたことを…」です。

 その一つがバラの栽培。夫人が富士ばら会の会員で、夫人に誘われて入会。今では中心的な役割を担い、まつりでは、バラ苗の販売やローズヒップティーの無料試飲会の“呼び込み役”を担っているほどです。

 

 多分、今年もまつり開催に向けて日々、手入れに励んだことだと思います。その証である見事なバラが新聞紙面に…。で、「Aさんの怒り顔が…」。で、きょうの「まつりが開かれなくてもバラ園に行かなくては…」となった次第です。

 

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 バラ園の東側部分には、富士市で2回開催された、ばら制定都市会議(全国ばらサミット)を記念しての加盟自治体のオリジナルバラが植栽されており、その中には富士市のオリジナルバラ『かぐや富士』も…。この『かぐや富士』、2003年(平成15年)、富士市で初開催となった『全国ばらサミット』の際に誕生させたオリジナルバラで白一色です。

『かぐや富士』は、「花が開く前の蕾の段階でほんのりと赤く染まり、その姿が本市の伝説として広く知られているかぐや姫の可憐さを表現している」とされ、さらに「花が開くと美しい白に生まれ変わり、どこか優しさを感じさせてくれる。富士山の白雪と雄大さを表現し、バラを通した交流や魅力的なまちづくりをするという願いを込めている」とされています。

 

 この『かぐや富士』をはじめ富士ばら会の皆さんの愛情を受けて咲き誇るバラの数々、それにバラ園の状況をショットしてきましたので、ここにアップしました。

 

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