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昨年1年間の富士警察署管内の交通事故死13人、県内ワースト1

 富士警察署、富士市、交通安全協会富士地区支部、富士地区安全運転管理協会の4者がまとめた交通白書『交通のあらまし』によれば、昨年(2019年)1年間(1月〜12月)に富士警察署管内で発生した人身交通事故は、件数、負傷者とも前年より減少したものの、死者は増加。しかも警察署別で県内ワースト1の13人を数えています。

 交通事故撲滅の願いを込め交通白書を紐解きながら富士市の交通事故を探ってみました。

 

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 昨年2019年に富士警察署管内で発生した人身交通事故の状況は…

 ・発生件数  1,882件(前年比 118件減)

 ・負傷者数  2,418人(前年比 114人減)

 ・死  者    13人(前年比   6人増)

 人身交通事故は、富士市のみならず静岡県、そして全国的にも交通安全対策や自動ブレーキなど安全装置の普及などから減少傾向を示しています。

 

 次に富士警察署管内の過去10年間の発生件数、負傷者、死者の推移をみると…

 ・2010年  件数2,542件  負傷者3,299人  死者 9人

 ・2011年  件数2,688件  負傷者3,488人  死者 9人

 ・2012年  件数2,644件  負傷者3,457人  死者 7人

 ・2013年  件数2,572件  負傷者3,395人  死者 7人

 ・2014年  件数2,462件  負傷者3,158人  死者 9人

 ・2015年  件数2,408件  負傷者3,190人  死者11人

 ・2016年  件数2,125件  負傷者2,790人  死者 4人

 ・2017年  件数2,034件  負傷者2,649人  死者 6人

 ・2018年  件数2,000件  負傷者2,532人  死者 7人

 ・2019年  件数1,882件  負傷者2,418人  死者13人

 件数、負傷者ともに減少傾向を示しているものの2019年の負傷者数2,418人を富士市の人口25万2,724人(5月1日現在)で除すれば1年間に104人に1人が交通事故でケガをした勘定となるだけに、なお一層、交通安全運動の輪を広げたいものです。

 

 富士警察署管内では、悪質違反である「飲酒運転」の多さが問題となっており、2019年も飲酒運転を起因とする人身交通事故が13件(前年比3件増)発生、負傷者は22人(同11人増)を数えています。

 

 また、死亡者を除き全体の件数や負傷者が減少する中、65歳以上の高齢者が原付以上の車両を運転し起因となった2019年の人身事故は404件(前年比3件増)、負傷者は519人(同11人増)、死者は4人(同2人増)と、いずれも増加しています。

 

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 県内の昨年1年間の人身交通事故の発生総件数は2万5,102件。これを高速隊を除く県内28警察署別でとらえたワースト5は…

 ・浜松東警察署   2,324件

 ・浜松中央警察署  2,256件

 ・富士警察署    1,882件

 ・沼津警察署    1,813件

 ・静岡南警察署   1,540件

 富士市はワースト3です。

 

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