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今年も7月1日に社会を明るくする運動がスタートしますが…

 7月は、法務省が主唱し、全ての国民が犯罪の防止と犯罪者の矯正および更生保護についての正しい理解を深め、進んで、これらの活動に協力するよう全国民に呼びかける社会を明るくする運動(以下、「社明運動」という。)の強調月間です。

 今年で第70回を迎え、富士市でも「犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ」をスローガンに掲げ、市長が委員長に就任、市の福祉総務課が事務局を担い、関係38団体で組織する推進委員会が7月1カ月間、さまざまな活動を計画していましたが、初日1日の市内各所での街頭啓発などが新型コロナウイルス感染症対策の影響で中止を余儀なくされています。

 

 こうした中、運動のスタートを前に、先日、推進委員会を構成する保護司会のメンバーとして鷹岡小学校を訪問、運動趣旨を記したチラシと啓発資材とするノートを届けてきました。

 

 罪を犯した人の社会参加と社会復帰のサポート役を担う保護司会は、その託された業務内容から社明運動の基軸となっており、活動は支部単位で取り組んでいます。

 自分、海野しょうぞうが所属しているのは鷹岡支部で、先日の鷹岡小訪問は鷹岡支部としての活動。届けた運動趣旨を記したチラシは中止が決まった1日の街頭啓発用だったもので「児童600人余を通して各家庭に…」が狙いです。

 

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 一方、啓発資材とするノートは、区長会が各世帯に呼び掛けて集め、提供して下さった協賛金で購入した品。学校側に啓発チラシとともに児童1人に一冊の配付をお願いしました。

 表紙には、社明運動のマスコットキャラクターである“更生ペンギンのホゴちゃん”が印刷されています。

 

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写真に向かって左が保護司会鷹岡支部の鍋田悟支部長、右が前島英喜校長です

 

 このほか今年の社明運動は、小中学生を対象とした『社会作文コンクール』は予定通り行うほか、初日1日には保護司会が中心となってまちづくりセンターなどに運動スタートを周知するのぼり旗や横断幕を設置する予定です。

 

 この一方、1日の街頭啓発は中止と決まったほか、保護司会鷹岡支部が更生保護女性会、生涯学習推進会の3者協調で3日夜に鷹岡まちづくりセンターで予定していた『朗読と講演の夕べ』も「3密が避けらない」との判断から中止と決まりました。

 

 この『朗読と講演の夕べ』は、鷹岡地区における社明運動のメイン事業で、毎年、百人を超えるホール満席の実績を築いてきました。

 今年も開催に向けて関係者が講師確保に奔走していたほか、受刑者が犯した罪への深い反省と社会参加・復帰に向けての思いを作品化した詩の朗読を担当する更生保護女性会の皆さんは特訓を重ねていただけに、コロナ禍で中止はやむを得ないものの、「残念」、その一言に尽きます。

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