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コロナ騒乱の中で…、悔いのない生き方

 この4連休中の7月24日、コロナ禍を受けて“不要不急の外出は自粛”を強く自覚しているものの、どうしても甲州方面に出向かなければならない私用があり、公共交通の使用は避けマイカーで…。

 その帰路、トイレ休憩で山梨県鳴沢村の道の駅『なるさわ』に立ち寄ったのですが、広い駐車場は、ほぼ満車。「見切り発車」の批判もある中でスタートした『Go Toキャンペーン』人気による人出か、それとも道の駅内にある入場無料の『なるさわ富士山博物館』の人気によるためか…、その辺の分析はさておいて。

 ほぼ満車の駐車場内の車には、感染者増加によって『Go Toキャンペーン』の対象から除外された東京都のナンバーも多く、「これでいいのかニッポン」でした。

 その一方では、「コロナ禍での2極反応の一つの側面を示すもの」と受け止めました。

 

 その、2極反応とは…。

 

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 7月16日に開かれた参院予算委員会で参考人として発言した東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦氏は、「新宿区に新型コロナウイルスのエピセンター(感染集積地)が形成されつつある」と指摘。その上で「感染拡大防止に国の総力を挙げないとニューヨークの二の舞になる。大規模なPCR検査の実施などを通じて制圧することが急務だ」と訴えています。

 

 この一方、国は感染対策と経済活動を両立させることを打ち出し、予定を早めて22日に「Go Toキャンペーン」をスタートさせ、続いて27日には観光や働き方の新たな形として休暇を楽しみながらテレワークで働く「ワーケーション」の普及に取り組む考えを示しています

 

 日本を代表する感染症の専門家と国との違い、この2極反応は、多くの情報が流れる結果として社会全体に新型コロナウイルスに対して見解の違いを生じてきたことが原因といえそうです。

 

 未知なるウイルスである新型コロナウイルスの危険性を主張する専門家に対しては、「それほど心配ない」という論調を張る人もおり、その論拠には「重症者が少ない。死亡者はさらに少ない」をあげ、陽性判定者に無症状が多いことを捉えて「軽いインフルエンザ程度」と言い放つ人も…。

 さらに、「専門家の危険性の主張は、一気に感染が拡大すると受け入れの医療体制が崩壊。そこを指してものではないか」の指摘も…。

 

 こうなってくると“コロナ禍”は“コロナ騒乱”です。

 

 トイレ休憩で立ち寄った道の駅『なるさわ』から自宅に向けてハンドルを握った際、多くの来場者で賑わう場面を見ながら、こんな事を脳裏に刻んできました。

 

「それほど残された時間は長くないものの、今年に入ってのコロナ禍は、人生の中で忘れることのない出来事になるはず。ワクチンは開発途上で、ウイルスの変容も指摘されていることを踏まえ、後々、悔いることのない行動に努めよう」

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