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輝く人生譜、鷹岡短歌会が会誌『石蕗』第29号を発刊

 先日、長年にわたり親しくお付き合いをさせて頂いている、富士市天間在住で元・中学校長、そして鷹岡短歌会の重鎮である渡辺威(わたなべ・たけし)先生から会誌『石蕗』の第29号の贈呈を受けました。

 長文の手紙も同封されており、「この『石蕗』をどうしようか、誰に読んでもらおうかと考えた時、やはり文学に造詣の深い海野さんの顔が目に浮かびましたのでお送ります。ご笑読下さい…」と記されていました。

 その“くだり”に「エッ〜」。戸惑い、穴があったら入りたい気持ちになったのですが、会員にはご高齢者が多く、その作品の数々を読んだ感想は、「これは作品集を超えた輝く人生譜だ」、そんな静かな感動が沸き上がっています。

 

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 鷹岡短歌会の代表は高瀬俊郎さん、会員は11名。植物の“ツワブキ”を指しての命名と想定される会誌『石蕗』は年刊発行で、その第29号はA5判サイズ、42ページ。冒頭には、会員名と今年2月22日撮影の集合写真も掲載されています。

 

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 巻頭文は威先生が担い、題は『短歌と私〜短歌は心の伴侶・心の足跡』。

  会員一人10首の作品を収録しているほか、2019年の富士市総合文化祭参加などの報告・レポートや随想・エッセイ作品も…。

 

『編集を終えて』と題した編集後記は事務局を担う伊東桝子さんが執筆。

「仲間の皆さんの作品には、失われていくものへの郷愁や、亡き友人を忍ぶもの、自然を生きる動物の力強さに驚嘆したり、己に潜む技に再び活力を得て生き生きと暮らす人の姿が…」、さらに「老いについて真摯に考え、それに立ち向かおうとする姿が…」などと記され、作品づくりは生存証明を超えた人生磨きの価値ある作業であることを伝えています。

 

 鷹岡短歌会及び会誌『石蕗』の問い合わせは事務局に伊東さん(0545−53−9368)。

 

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石蕗(ツワブキ)の花。ツワブキはキク科ツワブキ属に属する常緑多年草。海岸近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせる。葉柄は食用になり、観賞用に庭園に植えられることもある。=ウィキペディアより=

 

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