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富士市政上で最大のビック事業、新環境クリーンセンター視察記

 富士市の単独施設としては投資額で最大規模となる新環境クリーンセンターが、大淵字糀窪地先に、ほぼ完成。10月4日に予定されている落成式を前に、きょう8月27日、市議会議員に向けての視察会が開かれ、参加しました。

 建設費だけでも軽く200億円を超えるだけに、視察感想は「凄い!」です。

 工場棟のほか、『ふじさんエコトピア』と命名された循環啓発棟や、『ふじかぐやの湯』と命名された余熱利用棟を併設しており、今後、これらの併設施設の利用が注目されます。

 

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            ●印が建設場所です

 

 新環境クリーンセンターは、可燃物(燃えるゴミ)を焼却処理する公共施設で、現在、広見地区にある環境クリーンセンターが耐用年数を迎えたことから取り組んだもので、着工(安全祈願祭)は2017年6月でした。

 工事を担っているには川崎重工業グループ(川崎重工業蠹豕本社を代表企業に蠕舒譱函↓螳羹仭函↓螢轡鵐の4社で構成)。これに協力企業として螢函璽織襯瓮妊ア開発研究所と螢リーン工房が加わり、進められてきました。

 工事請負額は226億8000万円。このほか20年間の運営管理業務が145億8000万円。合計額は用地費を除き実に372億6000万円に達しています。

 

 敷地面積は約7万5000平方叩9場棟、循環啓発棟、余熱利用棟の3棟で構成されており、広大な敷地と建築物の全体像をとらえるにはドローンを飛ばしての空撮が必要なため断念。ここではパンフレットに掲載されていた完成予想図をアップしました。

 

 処理能力は1日250鼎如現環境クリーンセンター(300邸砲茲50鼎慮此3堂板蹐覆匹らのごみの排出削減が命題となる新環境クリーンセンターの誕生です。

 

 工場棟の視察では、125釘牡陲料艦続焼却式ストーカ炉への搬入行程や燃焼管理、燃焼エネルギーを利用しての発電装置などの説明を受け、北に霊峰富士、南に駿河湾を望めるデッキも訪れました。

 

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 このあと、環境啓発棟、余熱利用棟を視察。温浴施設である余熱利用棟には休憩室のステージ付き大広間や個室の扱いとなるカラオケルームも。

 

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     余熱利用棟(温浴施設)には富士山の壁画が…

 

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 この新環境クリーンセンターは、市内の家庭や事業所から排出される一般廃棄物を効率的かつ適正に処理するだけでなく、「安全と安心を約束する資源循環パーク」を基本理念として富士市の循環型社会形成及び低炭素社会形成に向けて中心的な役割と機能を有する施設とされています。

 具体的には、ごみ焼却は空気や水を汚さずに自動燃焼制御装置で燃焼の安定化を図ることで環境保全を推進。また、持ち込まれた資源ごみは選別・保管し、剪定枝は破砕処理しチップやミンチにして資源化。まだ使える家具類は修理・再生を施して再利用を目指すことになっています。

 

 25万人都市の富士市にとっては、極めて重い財政負担の新環境クリーンセンターなだけに、ぜひとも有効活用120%の意気込みをもっての運営を願いたいものです。

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