ヒッピーの青春群像を伝える近藤正寛さんの感動の写真展、開催中

 1960年代から70年代にかけてアメリカから日本に伝わり、社会や芸術文化に異彩を放ち、“ヒッピー”と呼ばれた青春群像を再現した近藤正寛さん(山梨県南部町)の写真展『フリーク㏌`75』が、今、富士宮市万野原新田のRYUギャラリーで開かれています。9月9日(日)まで。午前11時から午後5時30分。入場無料。作品の一つ一つが、さまざまなことを語りかけるオススメ展示会です。展示作品の作品集も販売しています。

 先日、友人を誘って会場へ。以下は、鑑賞雑文です。

 

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 今回の展示会の作品集です(表紙部分)

 

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         会場の案内地図です

 

 近藤さんは富士高校から茨木大学に進み、大学時代は写真に没頭。大学に籍を置いていた1975年、24歳の時に“ヒッピー”と呼ばれた、新しい生き方を模索した若者達の実相を追い求める撮影活動に入ります。

 コミューンと呼ばれるヒッピーの共同体の一つがあった京都大学キャンパスから「ヒッピーの聖地」とされた鹿児島と奄美大島の間にあるトカラ列島の諏訪之瀬島までヒッピー達と寝食を共にしての撮影活動。その移動も寝袋を持ってのヒッチハイクで、ヒッピー達と同じ目線に立つ中、社会の価値観や芸術文化の既成概念からの脱出を試みるヒッピー達の内面の作品化を試みています。

 

 これはまたプロカメラマンを目指していた近藤さんの「既成概念を瓦解する中に芸術の発展がある」、それを信じての写真芸術への挑戦だったのかもしれません。「綺麗」とか「美しい」といった言葉で表現される写真芸術の新たな可能性への挑戦、そんな言葉にも置き換えられます。

 

 展示作品はモノクロ(白黒)の35点。1975年当時のヒッピーをテーマにしたもので、すでに発表、作品集も江湖に送り出していますが、「今回は、『ヒッピーを知らない人が増えているので…』という(RYUの)オーナーの山仲さんのリクエストに応えてのリメイク展」とのことです。

 

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          展示会場 その1

 

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          展示会場 その2

 

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      資料コーナー(右が近藤さんです)

 

 実は、近藤さんは、自分の前職時代の同僚。富士・富士宮地域を購読エリアとするローカル紙・富士ニュースの編集部に在籍していました。

 カメラマン志望で入社したのですが、「写真撮影だけ」とはいかないローカル紙、カメラマン兼記者として仕事を続け、今から14年前、55歳の時に退職しています。

 

 30年余の長きにわたる同僚で、性格も考えも大きく違ったものの、それを認め合い、そして「マスコミとは…、ローカル紙の歩むべき方向とは…」が一致していたことから自分は“コンチャン”、近藤さんは自分のことを“ウンチャン”と呼び合う仲でした。

 

 近藤さんの退職は、記者活動と並行して企画調整部長として陣頭指揮に立っていた社内のIT化を軌道に乗せたこともあってのことで、退職後は本格的にカメラの道へ一直線でした。

 

 プロカメラマンとしての仕事に取り組みながら、写真芸術家としての活動にも精力的に取り組み、これまでに作品集『旅の記憶』や『竹林の詩』、さらに撮影旅行の作品集の『フランス紀行』『トルコ冬紀行』『モンサンミッシェル』などを刊行。

 いずれも、あのヒッピーの若者達の実相を追った視点をもっての撮影で、味わいのある、物語性をもった作品集です。

 これらの作品集も今回の会場に展示、鑑賞することができます。

 

 親友・友人の1人として多くの方に鑑賞してほしい、それを願っています。

 

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         作品集コーナーです

 

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         近藤さん(右)と会場で…

| - | 21:47 | comments(0) | - |
富士市でも総合防災訓練、今年の主役は中学生でした

 きょう9月1日は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災からの教訓をいかすために1960年(昭和35年)に制定された“防災の日”。富士市内でも総合防災訓練が行われ、防災機関や町内会(区)単位で組織されている自主防災会の訓練が繰り広げられました。

 自分、海野しょうぞうは、居住区の自主防災会の訓練に参加したほか、地区内の自主防訓練を巡回視察(といっても時間的に4カ所でした)。今年は小中高校が休校の土曜日の開催とあって開始時から訓練に参加。そのパワーを地域力の向上に生かす取り組みが多く、「地域の防災力が確実にアップしたな」、それを実感しました。

 

 訓練は、市内を網羅した富士市の同報無線放送に合わせて行われ、午前8時30分に巨大地震発生の想定のもと、同報無線は「ただ今の地震の揺れは震度6強」、そして「大津波警報発表、津波避難対象区域に避難指示を発令」を伝えました。

 

 市議会議員は、「災害対策本部設置後、居住地区のまちづくりセンターに午前9時までに出動し、地区班長に安否を連絡。午前9時までに出動できない場合は電話等で安否を連絡」との指示を受けていました。

 

 居住区の厚原西区の第2自主防災会の集合場所は公会堂前で、同報無線が地震発生を伝えた午前8時30分に訓練を開始。

 冒頭、自主防災会長があいさつ、続いて「激励の一言を」の要請を受けていたことからまちづくりセンターへの安否連絡は電話で済ませ、その「激励の一言」では、「自らの生命・財産は自ら守る、と言われますが、これに地域の生命・財産は皆で守ろう!を加え、安全な地域づくりを進めましょう」、さらに会場を埋めた中学生に向け「平日の昼間に巨大地震が発生した場合、君達のパワーが頼り。その自覚をもって訓練に臨んで…」とお願いしました。

 

 しかし、キョトンした中学生が目立ちました。

 平日開催の際は、一端、学校に出向き校舎からグラウンドへの避難訓練に臨んだ後に所在区の自主防災会の訓練会場へ。これによりテント設営は終了しており、他の各種訓練でも“お客さん”となる場面が多かったためかもしません。

 

 で、「大丈夫かな?」の不安を抱いたのですが、テント設営からはじまった今年の訓練では炊き出し、救護、さらに近くの公園に移動しての消火でも自主防役員の少しばかりのアドバイスでテキパキと動き、その後に回った他の自主防訓練でも同様な光景が繰り広げられていました。

 

 所在地区の鷹岡地区では、他地区と同様、高齢化が進んでいるだけに、休校日となった今年に限らず、平日開催となる場合でも中学生らのパワーを生かしての体制づくりに向けての訓練を…、それを願っています。

 

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このカードは厚原西区第1自主防災会が導入している安否確認カードです

| - | 13:45 | comments(0) | - |
富士市の山間部の土砂等の採取と埋立て状況を視察

 きょう8月30日、富士市議会友好会派の合同研修で市内山間部の土砂等の採取や埋立て状況を視察してきました。市条例に基づく行政処分として最も重い事実公表も相次ぐ中、県条例や市条例が整備されながら、その遵守を徹底させることの難しさを認識。同時に遵守に向けての体制強化の必要性も実感した視察でした。

 

 視察は、まず市庁舎内の委員会室で担当課の都市整備部土地対策課から条例の運用状況と課題について説明を受けた後、大渕地区4カ所、岩松北地区1カ所の計5カ所を視察しました。

 

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 土砂等の採取と埋立てについては、土砂の崩壊や流出等による災害防止、生命・財産の安全保持、環境保全、それに良好な生活環境の確保などを目的に昭和51年4月1日に届け出制の「静岡県土採取等規制条例」が施行され、これ続いて平成23年4月1日には埋立ての範囲や行政処分などを県条例より強化した許可制の「富士市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例」が施行されています。

 

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 土地対策課の報告によれば、今年8月30日現在で市条例許可は55件(事業中が28件、完了が27件)で、その累計面積は42万5,747平方叩

 一方、中止命令や現状回復等命令などの行政処分を下している市条例違反は18カ所を数え、そのうち中止命令に従わない場合や期限までに現状回復の措置がなされない場合に適用する最も重い行政処分である事実公表が7カ所となっています。

 

 報告の中では、「現地調査時に作業員がいても事業主が分からない(自分の名前や事業主についていわない)場合があり、初期対応が遅れる」や「違反者が条例の認識不足の場合もあるが、行政指導に従わず作業を継続するケースもある」などが示されました。条例遵守の徹底に向けての担当課の苦慮、その提示です。

 

 視察した5カ所は、異動手段がマイクロバスで、加えて時間的な制約があるため、それなりの道路幅員のある道路に面した山林や農地であるものの、周辺に民家はほとんどなく、衆人環視が期待できない場所。条例施行基準の一般事項では「作業時間は午前8時30分から午後5時」としているものの、この項一つ捉えても条例遵守は事業者のモラルが大きなウエートを占めている、といえます。

 

 こうした中、最後の視察地となった岩本山の許可地は、砂利採取場跡地における建設残土処分場で、市内の事業者2社が共同企業体を組織して建設により発生した土砂などを受け入れています。

 訪れると共同企業体の社員の出迎えを受け、懇切丁寧な事業内容の説明も…。「条例遵守に向けてモラルの高さを示す証左」、そう受け止めました。

 そうした事業者もいるだけに、また、「罰則の強化については検察庁との協議が必要」(土地対策課)としていることからも条例遵守に向けての体制強化が望まれるところです。

 

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(※)今回の視察5カ所中、違反が1カ所ありましたが、アップした写真は違反カ所ではありません。

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23回目の『市政・議会報告会』を開きました

 富士市議会議員を仰せつかっている自分、海野しょうぞうは、25日夜に所在区の厚原西区公会堂、26日午後に鷹岡まちづくりセンターを会場に23回目となる『市政・議会報告会』を開きました。

 今夏は猛暑。通常年なら“残暑”と呼ばれる時期ですが、“残酷暑”という言葉が生まれるほどの暑さが続く中、多くの来場をいただき、ただただ感謝あるのみです。

 

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        報告会の進行表です

 

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    いずれも鷹岡まちづくりセンター会場

 

 報告会は、市議選初挑戦時に掲げた公約の1つで、『ライフライン』と命名している後援会だより&議員活動報告ニュースの発行に合わせ後援会活動ではなく議員活動の一環として年2回ペースで取り組んでいます。

 市民の皆さんに軸足を置いた、開かれた議会を目指して…、そして行政が申請主義を基本とする中、さまざまな公共サービスの内容を紹介して利用増に結び付けたい。さらには、市政や議会の取り組み、動きを伝え、市民参加のまちづくりの輪を広げたい、そんな思いからでした。

 

 今回の報告会の前半では、100歳のご誕生日を迎えた8月9日に、ご逝去された郷土の偉大なる政治家、斉藤滋与史先生を「その生い立ち」「その功績」「その人柄」とに分けて紹介させていただきました。

 斉藤先生は、吉原市長、富士市長を経て衆議院議員(6期)、そして県知事(2期)を担った方です。

 自分がローカル紙の記者となったのは1974年、すでに斉藤先生は国政に転じており、ローカル紙の記者と政治家という関係は決して深いものではありませんでしたが、自分なりに観て、感じた、その人なりを来場者にお伝えしました。

 話を進める中、分け隔てなく人と接した斉藤先生の面影が脳裏に浮かび上がり、熱いものがこみ上げて言葉に詰まってしまいました。

 

 どうにか乗り越え、予定した報告メニューを消化。その後の質疑・応答コーナーでは多くの要望も賜わりました。難題もありましたが、今後の議員活動で要望に対応、納得していただける道筋を目指します。

 

 次回、24回目となる報告会は、来年1月下旬に開く予定です。

 

| - | 23:49 | comments(0) | - |
残酷暑に負けず盛大に『鷹岡夏まつり』が開幕

 最高温度が35度を超える猛暑日が続いた今夏、8月下旬になった、この時期になっても暑さが厳しいことから“残酷暑”という言葉が飛び出していますが、「暑さに負けてたまるか」とばかりに、今年も、きょう8月25日、『鷹岡夏まつり』が正午にスタートしました。

 

 会場はJR身延線入山瀬駅北側の中央自動車学校。今、午後5時。午後7時過ぎからはゲスト出演の琉球伝統歌舞集団の『琉神』や和太鼓の『鬼太鼓座』のステージ、午後8時40分からまつりのフィナーレを飾る『鬼太鼓座』と『神輿』のコラボレーションが予定されています。

 

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プログラムです

 

 10年ほど前、元気な鷹岡をつくることを目標に神輿集団を中心にした有志が実行委員会を組織して、毎年、この時期に開いている鷹岡地区の夏の一大イベント。

 

 きょう25日は、午後からロゼシアターで市主催の『中核市移行と富士市の未来を考える』と題した中核市移行検討講演会があり、市議会議員に出席要請があったことから会場に…。夕刻午後6時30分からは所在区の公会堂をお借りしての『市政・議会報告会』があるものの、関係者の取り組みを称え、敬意を表したい、その思いから時間を確保してまつり会場へ。その写真をアップします。

 

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まつり会場です

 

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神輿の宮出しの前に子ども達への菓子投げが…

 

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宮出し、周辺を一巡

| - | 17:20 | comments(0) | - |
25日、26日に『市政・議会報告会』を開きま

 富士市議会議員を仰せつかっている自分、海野しょうぞうは、今月25日(土)午後6時30分から所在区の厚原西区公会堂、26日(日)午後1時30分から鷹岡まちづくりセンターで23回目となる『市政・議会報告会』を開きます。

 2会場とも報告後に承る質疑と、その回答を含め2時間を予定。残暑厳しい折、恐縮とは存じつつ、ご来場下さることをお願い申し上げます。

 

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        報告会の進行表です

 

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        報告会2会場の地図です

 

 報告会は、市議選初挑戦時に掲げた公約の1つで、『ライフライン』と命名している後援会だより&議員活動報告ニュースの発行に合わせ年2回ペースで取り組んでいます。

 

 市民の皆さんに軸足を置いた、開かれた議会を目指して…、そして行政が申請主義を基本とする中、さまざまな公共サービスの内容を紹介して利用増に結び付けたい。さらには、市政や議会の取り組み、動きを伝え、市民参加のまちづくりの輪を広げたい、そんな思いからでした。

 

 初開催の際、先輩議員から「そうした類のものは、1回目は30人程度の来場があるものの2回目は、その半数、3回は身内だけ。支援・支持を広げるには親睦に目を向けた後援会事業の方が効果的」とのアドバイスを受けたのですが、支援・支持を広げるのが目的ではなく、あくまで議員活動の一環。「来場者が1人になっても続ける」と決めて取り組んできました。

 

 この間、平成23年4月施行の議会基本条例により、議会あげてまちづくりセンターなどを会場とする『議会報告会』がスタート。このスタート時、「議員個人としての報告会は中止に…」とも思ったのですが、『議会報告会』で取り上げる内容は議員全員の合意で…、また個人的な意見を述べることは自粛が求められることから継続を決めています。

 何よりも、ごく少数の方々ですが報告会の帰り際、「次は、いつ開催…?」、そんな声を頂いてきたことも継続してきた理由です。

 

 このブログ&フェイスブックを読んで下さった方々と、直接、お会いできることを願っています。

 

「残暑厳しい中、参加したのに期待外れだ」と批判を受けぬよう、これから報告会の資料づくりの追い込み入ります。

| - | 18:21 | comments(0) | - |
今年も25日に『鷹岡夏まつり』が開かれます

 今年も8月25日(土)にJR身延線入山瀬駅北側の中央自動車学校を会場に富士市の夏まつりのラストを飾る『鷹岡夏まつり』が開かれます。正午から午後9時まで。雨天決行。

 

 10年ほど前、元気な鷹岡をつくることを目標に神輿集団を中心にした有志が実行委員会(小野田利行実行委員長)を組織して、毎年、この時期に開いている鷹岡地区の夏の一大イベント。近年は「富士市の夏を代表するイベントの一つ」との評価も。

 

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 届いた案内状やポスターによれば、今年は、世界の料理あれこれやゲーム、おもちゃ、くじ引きなど手作り店舗36店をはじめフリーマーケット15店舗、露天20店舗の出店が予定されています。

 

 ステージ部門も正午にスタート。保育園やチアダンス、各種団体など出演者総勢250人に…。午後4時から、このお祭りのメインである「神輿」が登場。総勢150人余の担ぎ手が会場を出発、鷹岡本町を練り歩く光景は圧巻です。

 

 さらに、今年も日本を代表する和太鼓集団「鬼太鼓座」や「沖縄エイサー」、琉球伝統歌舞集団「琉神」が出演する予定。まつりのラストを飾るのは、「神輿」と「鬼太鼓座」のコラボレーションで、今年の鷹岡の夏を締めくくります。

 

 駐車場は、JA鷹岡支店や旧・鷹岡まちづくりセンター跡地となっているものの収容台数が限定されており、身延線を利用して入山瀬駅で下車・乗車がオススメです。

 

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| - | 13:37 | comments(0) | - |
凄いぞ! 広見地区の夏まつり、ブルーな気分もスッキリ

 酷暑から一転、気温、湿度とも「秋来たる」を感じさせた、きょう8月18日、富士市広見地区の「夏まつり」に…。他地区と同様、まちづくり協議会(渡邉英樹会長)が母体となっての取り組みですが、当初7月末に予定した予備日を含めての2日間の天気予報は最悪。中止を余儀なくされたものの、断念することなく3週間後に仕切り直しを図っての開催でした。

 その意気込みと地区パワーに触れ、思わず、「凄いぞ!」でした。

 

 まつり会場は広見ショッピング商店会通り。開会式は午後1時からで多くの来賓が訪れ、北西部ブロック在住の市議も招かれ、自分の、その1人として出席させていただきました。

 まつりそのものは昼前からアトラクションが開始されており、開会式の時点で、すでに熱気ムンムン。

 

 挨拶に立ったまちづくり協議会の渡邉会長は、広見団地として広見地区が誕生して50年を迎えたことを伝えながら、「新たな広見、新たな地域づくりに向けて一歩を踏み出そう」と述べ、50年という半世紀にわたるまちづくりの実績を地区の宝として飛躍を目指す意気込み示しました。その上で、今年のまつりのキャッチコピーを『ひろみ50年 おもいで 心に』としたことを報告しながら、まつりを通して住民相互のふれあいを図り、それを今後のまちづくりに結び付けていく意欲を熱く語りました。

 

 まつり会場には1時間ほど滞在。午後8時までのロングタイム開催ということで「夕立が来ないように…」と願いながら会場を後にしました。

 

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左の方は一緒に出掛けた鷹岡地区まちづくり協議会の松田幸雄会長。広見地区在住の藤田哲哉市議に撮っていただきました

 

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      夜には、この山車の引き回しが…

 

 実は、きょうは…、正確には2日前の16日深夜からブルーな気分でした。

 

 16日午後10時少し前という時間に浜松市の市議会議員が自ら市庁舎で記者会見を開き、議会内のインターネット回線を使ってダウンロードしたアダルト動画などを「小遣い稼ぎのために…」無断で販売していたことを発表。それを深夜のテレビニュースが伝え、「ブルーな気分に…」となったものです。

 

 兵庫県の県議会議員が政務活動費の違法使用で記者会見中に号泣、日本、いや全世界に恥じをさらしたのは2014年7月=2016年7月に詐欺罪で懲役3年、執行猶予4年の判決=。これに端を発して全国各地で政務活動費の違法使用や不適切使用が発覚し、全く関係のない地方議員も氷河期時代に追いやられました。

 

 富士市議会にも政務活動費があるものの、その使途には厳格なルールがあり、公務で使用するマイカーは全て自前、ガソリン代すら「公私の区別が難しい」として一部使用が認められていません。

 今回の問題、いや事件で使用されたノートパソコンをはじめスマートフォン、カメラなど備品も富士市議会では政務活動費の対象外とされており、会派控室にはICT社会への対応としてパソコンが配備されているものの共有の1台のみ、その使用も厳しいルールが設けられています。

 

 よってテレビや新聞などメディアが伝える今回の内容は、「エッ!」「ウッソー!」の連続、驚天動地の事件ですが、全国各地で政務活動費の違法使用や不適切使用が発覚した際と同様、疑心暗鬼の口調で「富士市議会は大丈夫?」といった質問を受け、質問以前に、受け手側の解釈ですが白眼視されることも…。「地方議員、再び氷河期時代になるな」、そんな暗澹(あんたん)たる気分です。

 

 しかし、ブルーな気分で出掛けた、きょうの広見地区のまつり、それなりに覚悟はしていたものの知人や知り合いから質問を受けることはなく、白眼視されることもなく(と思っている)、「多分、きょうだけ」とは思うのですが、気分スッキリでした。

 

 訪れる氷河期時代、「大丈夫?」と問われた際には、「地方議員とは…」の自覚をもってしっかりと説明責任を果たさなくては…と決めているのですが、「これから何か、いや〜な予感が…」。

 

| - | 16:11 | comments(0) | - |
富士市戦没者追悼式にて…

 終戦から73年となる、きょう8月15日、富士市でもロゼシアターで『戦没者追悼式』が開かれ、市議会議員の立場で列席しました。

『全国戦没者追悼式』に合わせての市主催の恒例行事。会場に『全国戦没者追悼式』を伝える実況放送が流され、例年通り、粛々と式が進み、市議として国家のために散った戦没者に敬崇(けいすう)の思いを込め献花、ご冥福を祈りました。

 

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 市民を代表して式辞に立った小長井義正市長は、「終戦から73年、長い歳月が経たものの、ご遺族の皆様の悲しみは消えることはない。平和への思いを新たに、戦争の惨禍を繰り返さぬことを、ここに誓う」と、静かな口調の中にも力強い決意が伝わる言葉を述べました。

 

 謝辞には、遺族会の栗田穎会長が立ち、追悼式開催への感謝の言葉を述べた上で、「終戦から73年。日本は安心、安全、そして清潔、思いやりのある国家となった」とする一方、いまだに祖国・日本に遺骨・遺品が戻らない戦死者も数多くいることを指摘し、その無念さにも思いを馳せながら「(追悼の意を後世に継承するために…)遺族会では孫の会、ひ孫の会の組織化に取り組んでいる」と述べ、遺族の枠を越えた遺族会への動きを伝え賛同を求めました。

 

 富士市内の太平洋戦争までの英霊数は3697柱、遺族世帯は979世帯を数えていますが、戦没者の妻や子供の遺族の高齢化が進み、会場である700人収容のロゼ中ホールは空席が目立つようになっています。

 式終了後、背後の遺族席からは「あと数年もすれば遺族より来賓の方が多くなってしまうな」といった会話が聞かれただけに、現状の遺族の枠を越えた遺族会の今後の動きに期待したいと思います。

 同時に戦没者追悼=反戦・平和の願いと、その実践を、どう継承していくかは私達一人一人に突き付けられた、終わりなき課題、そう受け止めています。

| - | 20:09 | comments(0) | - |
鷹岡地区でも夏まつり相次ぐ(厚原西区&久沢北)

 夏まつり真っ盛り。所在地区の富士市鷹岡地区でも「夏まつり」が相次ぎ、11日は所在区の厚原西区の「夏まつり」、12日には久沢北区で「北まつり」が開かれました。

「まつりとは…、その開催目的や開催効果は…」など、ややこしいことを考えずとも、満面に笑みを浮かべてのふれあいから「まつりは地域力のベース」、そんなことを感じています。

 

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 厚原西区の「夏まつり」は、区内にある厚原西公園を会場に午後3時から同8時まで。所在区であることから地元市議としての来賓と区民としての運営スタッフとしての参加。早朝からテントなどの会場設営があり、まつり開始時には少々バテ気味でしたが、何とか自分に与えられた舞台進行と、子ども対象のゆかた写真撮影会といった雑用係を消化しました。

 

 1000世帯を超える区とあって大にぎわい。アトラクションとして夏まつりの“定番”である盆踊りをはじめストレッチ体操、小学生のよさこい演舞、クイズ&ゲーム、チアダンス、曽我兄弟太鼓保存会による太鼓演奏など。「かき氷」1杯20円など格安の手作り露店も並び、まつりのラストは抽選会で締め括りました。

 

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 一方、久沢北区の「北まつり」は、「遊び場がない子ども達のために…」と篤志家が区内に開設した村松グラウンドを会場に午後5時から同9時まで。

 

 この「北まつり」の目玉アトラクションは伝統行事の「振りたいまつ」。

 祖先の霊を迎え、送る行事で、昭和30年代以前は、毎年、旧盆に小麦藁と藤蔓を材料に独特の束ね方でたいまつを作り、火をつけて振り回しながら区内を練り歩いた、といいます。

 

 今では、交通事情により、まつり会場のみの取り組みとなっていますが、幻想的な雰囲気が醸し出され、日本の良き伝統行事、それを実感させるものです。

 

 来賓の立場、「あまり長居をしては…」との気持ちがあったのですが、「記憶に焼き付けておこう」、それと「ブログやフェイスブックで多くの方に素晴らしい取り組み、区民の皆さんの熱意を伝えたい」、そんな思いから今年もまつりラストの「振りたいまつ」まで滞在、写真と動画を撮影してきました。

 

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            点火です

 

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       振りたいまつ、会場を一巡

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