富士市議会の新副議長に小池智明氏が当選!

 富士市議会6月定例会は、きょう29日、最終日を迎え、小沢映子副議長の辞任申し出を受けての副議長選挙が行われ、2人が立候補、投票総数は32票中、21票が投じられた小池智明議員が当選しました。小池議員は、現在、3期目で59歳。所属会派は「ふじ21」です。

 

本会議場での副議長選挙投票の場面です。(ウェブからの撮影のため画像の鮮明度が低く、済みません)

 

 投票結果は次の通りです。

 

 当選  小池 智明  21票

     太田 康彦  11票

 

 地方自治法は、正副議長の任期を「議員の任期(4年)による」と規定し、本来ならば4年間が正副議長の任期となりますが、富士市議会は“申し合わせ”なるものによって議長の任期は2年、副議長の任期は1年とし、地方自治法の縛りは辞任申し出によってクリア、その選挙は毎年6月に行われています。

 

 これにより現任期最終年となる今年の6月定例会は、望月昇議長は続投、副議長選挙のみが行われました。

 

 富士市議会は、昨年の平成29年2月定例会で議員発議による誰もが働きやすい社会を目指す全国初となる「富士市ユニバーサル就労推進条例」を可決していますが、小池議員は、条例制定を目指した議員連盟の会長を担い、その行動力や、一般質問などにおいて多角的複眼思考をもっての富士市の未来をにらんだ政策提言などが高く評価されていました。

「なるべくしてなった」、自分は、そんな思いで受け止めています。

 

 

【正副委員長も決定】

 

 29日には、議会条例で、その任期が1年となっている常任委員会委員の選任が行われ正副委員長を選出、これにともなって議会運営委員会、特別委員会などの正副委員長も決定、任期最終年の議会構成が決まりました。

 そのうち常任委員会とは、総務市民、文教民生、環境経済、建設水道、一般・特別会計決算、企業会計決算の6委員会です。

 

 各委員会の正副委員長は以下の通りです。◎が委員長、〇が副委員長。

                          (敬称略)

 

※総務市民委員会(総合的な企画・調整、財政、税金、消防・防災、市民生活、文化、体育などに関する委員会)

 ◎藤田哲哉  〇石川計臣

 

※文教民生委員会(教育、福祉、保健、病院などに関する委員会)

 ◎鈴木幸司  〇下田良秀

 

※環境経済委員会(商工、農林、労働、廃棄物、衛生、公害などに関する委員会)

 ◎遠藤盛正  〇小池義治

 

※建設水道委員会(道路、河川、公園、都市計画、上・下水道などに関する委員会)

 ◎山下いづみ 〇佐野智昭

 

※一般・特別会計決算委員会(一般会計及び特別会計の決算に関する委員会)

 ◎荻田丈仁  〇杉山諭

 

※企業会計決算委員会(企業会計の決算に関する委員会)

 ◎村松金祐  〇井出晴美

 

※議会運営委員会(本会議及び各委員会の運営、議長の諮問する事項に関する委員会

 ◎笠井浩  〇井出晴美

 

※ごみ処理施設建設特別委員会(ごみ処理施設建設などに関する委員会)

 ◎高橋正典  〇杉山諭

 

※ユニバーサル就労推進特別委員会(ユニバーサル就労推進などに関する委員会)

 ◎井出晴美  〇藤田哲哉

 

 任期最終年の今年の各委員会の正副委員長は、9つの委員長ポストのうち6ポストを2期目議員、また副委員長にも1期目の3議員が就任など“若手”を積極的に起用した構成となっています。

 

 現在、三期目の自分は、これまで第二東名特別委員会(新東名開通より解散)を皮切りに文教民生委員会、建設水道委員会、総務市民委員会、そして昨年6月から1年間、議会運営委員会の各委員長を仰せつかり、大きな失敗・波乱もなく委員長業務を遂行できたことに安堵感を抱き、「自分の出番は終わったな」、そんな思いも抱いています。

| - | 22:26 | comments(0) | - |
能面と狂言面展&市展第3期展(書道の部)が開催中です

 富士市永田北町の市立中央図書館分館ギャラリーで同市中央町在住の中村鋭行(なかむら としゆき)さん(75)の個展『能面と狂言面展』、同市蓼原町のロゼシアター展示室で市展第3期展『書道の部』が開かれています。

 

 きょう6月28日、市議会6月定例会の本会議終了後、「まだ間に合う」と2会場を回ってきました。

 

 

 市立中央図書館分館ギャラリーでの『能面と狂言面展』は、7月1日(日)までの開催。午前9時から午後5時。鑑賞は無料。

 

開催パンプレット(表紙部分

 

 主催者の中村さんは、富士市の元市議会議員で、自分が前職のローカル紙の記者時代、親しくさせていただきましたが、能面や狂言面の制作を趣味としていたことは全く知りませんでした。

 会場に中村さんがおり、聞けば、そのキャリアは27年間で、「独学で制作を続けてきた」といいます。

 

 50面を展示。日本独特の幽玄の美を放つ能面、狂言面に圧倒され、趣味を持つことの素晴らしさに感激。同時に己の“無芸大食”を反省。

 

 確か中村さんは、自動車産業労組を母体にした市議で60歳頃に勇退。「もう15年が経ちました」と話されましたが、市議時代と何ら変わらず、「目標を持ち、そこに生きがいを見出している人は違う」、そんな思いも。見習わなくちゃ…です。

 

      中村さん(右)と記念撮影

 

 

 

           作品展会場で…

 

 

 一方、ロゼで開催中の市展第3期展『書道の部』も7月1日(日)までの開催。午前10時から午後7時。最終日の1日は午後4時で終了。鑑賞は無料。

 

   来場歓迎看板です

 

 “市展”とは、市が主催する写真、工芸、絵画、彫刻、書道などの公募展の総称。市内で最も権威を有する公募展に位置付けられており、毎年開催、今年が第52回展です。

 応募作品数が多いことから三期に分け、本年度は5月から7月にかけて開かれ、すでに第1期展『写真の部』と『工芸の部』、第2期展『絵画の部』と『彫刻の部』が終了。現在、開催中の第3期展『書道の部』が最終展です。

 

          毛筆コーナーです

 

         硬筆コーナーです

 

 審査は、玄潮会会長で毎日書道会評議員、全日本書道連盟評議員などを担う石原太流さんと、日展会友、読売書法会理事、栴檀社理事長などを担う大石三世子さんに依頼。

 

         入賞者一覧

 

 毛筆部門の第一席、大賞に選ばれたのは大野紗希子(雅号・瑾華)さんの漢字作品『王安石詩』で、審査評は「流麗な美しい線条、自由自在な運筆は素晴らしい。その上、構成上の文字の大小、字形の変化が混然一体となり、充実感溢れた作で、大賞にふさわしい力作」。大野さんは大賞V2です。

 

毛筆部門大賞の大野さんの作品

 

 硬筆部門の第一席、大賞に選ばれたのは拾遺和歌集を作品化した岩崎香苗さんの作品。審査評は、「一点一画の存在感、表情があり、丁寧に書かれた骨力、強い作。行間に変化をつけ、洗練された線質はお見事」でした。

 

      硬筆部門大賞の岩崎さんの作品

| - | 20:41 | comments(0) | - |
富士市議会6月定例会の一般質問に登壇しました

 富士市議会6月定例会一般質問2日目の、きょう25日は発言通告に基づき5人が登壇。自分、海野しょうぞうは、そのラストで登壇しました。

 

 

写真は議会中継画像からの撮影です。鮮明ではなくスミマセン

 

 今回は、「市民に軸足を置いた施策、市民活動総合補償制度の見直しと充実について」と「2年後に開催される2020年東京オリンピック・パラリンピックを富士市発展に結び付けるための体制と施策について」の2項目を提示、市長らの回答を得ました。

 

 2項目中、「市民に軸足を置いた施策、市民活動総合補償制度の見直しと充実について」の質問ポイントとした「補償制度の適用外となっている公益活動中に偶発的に発症した疾病によって死亡や入院加療となった場合、せめて富士市災害見舞金と同程度の見舞金支給を」に対しての市長答弁は、「災害見舞金との性質の違いや適用すべき範囲などを含め研究していく」でした。

 

 研究の結果が「見舞金支給に…」となってほしいものです。

 

 一方、「2年後に開催される2020年東京オリンピック・パラリンピックを富士市発展に結び付けるための体制と施策について」の質問ポイントとした「市内の小中学校に一校一国運動を取り入れ、それをもって競技観戦の機会の提供を」に対しての市長答弁は、「2020年東京オリンピック・パラリンピックは、子ども達にとって一生に一度、あるかないかの機会であり、これを観戦することは生涯にわたって忘れがたい貴重な経験になると考えられる。また、観戦の対象となる国や競技について学習することにより、子ども達の国際交流やスポーツに対する関心が高まることも期待できる」、さらに「富士市から東京へは日帰りで行くことが可能であることに加え、同じ東部地域にある伊豆市と小山町が自転車競技の会場になっており、移動時間や費用の面では観戦を行うことが比較的容易であると考えられる」との認識を示した上で、「学校の日程調整や観戦にかかる費用、観戦チケットの入手などの課題はあるも、子ども達に観戦する機会を提供できるよう、教育委員会と協議しながら検討していく」でした。

 

 この市長答弁を受け、「検討が実現に向けての検討であることを願っている」と述べ、費用面については、果実運用型の文化振興基金が超低金利時代を迎えたことから、その目的が崩壊していることを強調しながら「基金を取り崩してもいいのではないか」と求め、これに「チケットの販売は来春。時間的な制約と枚数の制約を踏まえて検討作業を進めてほしい」を加えました。

 

 一般質問には23人が発言を通告。きょう25日で9人が終了。今後の日程は、26日(火)、27日(水)に各5人、一般質問最終日となる28日(木)に4人が登壇します。本会議開会は午前10時です。

 

 今後の登壇予定(会議の予定・結果)や、論戦状況(議会中継)は富士市議会のウェブサイトで視聴できます。

http://www.city.fuji.shizuoka.jp/page/fmervo000000w5d3.html

| - | 23:36 | comments(0) | - |
ワッショイ、ワッショイ、お天王さんです

 きょう6月23日土曜日の午後、笛と太鼓の音に乗って「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声が自宅周辺に響き渡りました。この時期、恒例の子ども会による伝統祭事のお天王(てんのう)さんの神輿渡御(みこしとぎょ)です。

 

 

         勇壮に「ワッショイ、ワッショイ」

 

 今年は、梅雨時期を象徴するかのような小雨降りしきる中での開催でしたが、子ども達は元気印二重丸で、元気を分けてもらった気分になりました。

 

 同居している小学6年男児の孫に続いて小学1年女児もお天王さんデビューとなりましたが、雨がひとしきり激しくなった時点で低学年は終了し帰宅の途に…。孫は、自宅玄関前を通り過ぎる神輿を「チョット残念」、そんな表情で見詰めていました。

 

             孫です

 

      下の孫は自宅前で神輿を見送りました

 

        交通安全にも配慮して…

 

       区内の隅々を回ってきました

 

 お天王さんは、平安の昔、人々は京の都に大流行した疫病を悪霊の仕業と考え、この悪霊から身を守るため牛頭天王(ごずてんのう)や素蓋鳴命(すさのおみこと)を祀(まつ)り、悪霊退散を祈願したことが、そのルーツ。祈りは、やがて祭りとなり、京の都から地方へ広がっていったといわれ、神輿が暴れるほど悪霊が逃げ出すと信じられていたことから村の隅々まで暴れまわったといわれます。

 

 つまり、「悪霊退散の祈願イベント」ということになります。

 

 自分、海野しょうぞうの居住区である鷹岡地区でも区(町内会)単位で子ども会主体のお天王さんが開かれており、自分も30年余前、娘2人の保護者としてお天王さんに参加、サポート役を担ったのですが、その時代の開催日は、確か、当たり日(7月15日)に近い土曜日でした。

 

 今は、7月に中体連(中学総合体育大会)があるため、中学生が参加しやすい6月末から7月上旬にかけての土曜日に開いているようです。

 

 遠くから「ワッショイ、ワッショイ」、そして自宅前に…。それは、30年余前の情景と変わらないものでした。

 30年余前、神輿渡御の中盤以降、担ぎ手は全員疲労困憊。であったものの、おばあちゃんから「祝儀を出しているんだから自宅前で神輿、しっかり揺すって…」と叱責を受けたことを思い出しました。

 

「多分、今年も、そんなことがあるんだろな」と思いながらスナップ写真を撮り、しばらく神輿渡御に同行したのですが、よく観察すれば30年余前に比べて子供の数がめっきり減り、それを受けてか神輿の移動にリヤカーを投入。さらに、神輿を激しく揺らす主役は、かつては小学校の高学年男子と中学男子でしたが、今では保護者のお父さん方も主役級でサポート。そこには30年余という歳月の流れがありました。

 

 お天王さんとは…、神輿渡御とは…、そうしたことを子ども達が分からなくても、これからも続けてほしい伝統祭事、そう願っています。

 子ども達が学年や小中学校の垣根を超え、保護者や地域の人達のサポートを受けて心と力を合わせ一つの事に取り組み、笑顔を交差、それだけで“地域の宝”、そう思えるからです。

 

 保護者の皆さん、そして交通安全対策などでサポートして下さった区役員の皆さん、ご苦労様でした。

| - | 16:47 | comments(0) | - |
富士市議会6月定例会、あす22日に論戦開始

 13日に開会した富士市議会6月定例会の一般質問は、あす22日(金)に開始、25日(月)、26日(火)、27日(水)、28日(木)の5日間にわたって行われます。

 すでに発言通告が締め切られ、議員32人中、23人が通告。日別の登壇人数は、22日4人、25日、26日、27日の3日間が各5人、一般質問最終日となる28日は4人の予定です。

 

 本会議は、各日とも午前10時ですが、一般質問初日の、あす22日は委員会付託議案などの採決があるため、午前中に開始となっても登壇は1人となりそうです。

 

    一般質問が行われる富士市議会の本会議場です

 

 一般質問は、定例会ごとに議員個々に与えられた発言権で、自分、海野しょうぞうの6月定例会の通告順位は9番。一般質問2日目となる25日(月)の午後の3番手。1人の持ち時間は当局答弁を含めて1時間のため午後3時前後の登壇となります。

 今回は、「市民に軸を置いた施策、市民活動総合補償制度の見直しと充実について」と「2年後に開催される2020年東京オリンピック・パラリンピックを富士市発展に結び付けるための体制と施策について」の二項目を取り上げ、意見を述べ、要望を提示していく予定です。

 

 一般質問が行われる本会議は、「私語厳禁」などルールを遵守すれば誰でも傍聴が可能(ただし、乳幼児、児童は除く)。市庁舎10階南側に傍聴受付所が設けられます。

 

 また、本会議の模様は富士市議会のウェブサイトでも生中継と録画中継をすることになっています。

http://www.city.fuji.shizuoka.jp/page/fmervo000000w5d3.html

 

 傍聴(視聴)いただき、忌憚なきご意見を賜われば幸いです。

 

(※) 活字が小さくて恐縮ですが、25日に登壇する自分の一般質問の通告概要と参考資料を、以下にアップしました。

 

 

 

 

 

| - | 16:27 | comments(0) | - |
富士市の温水プール、廃止へ…!?

 富士市は、きょう6月18日に開かれた市議会総務委員会協議会で、廃止か、それとも利用者の声を受けて存続か…と注目されていた大渕の総合運動公園内にある温水プールについて「温水プールとしての機能は廃止する」との方針を示しました。

 施設再編アクションプランの中間報告で示したもので、完成版の策定は平成31年6月。

 しかし、完成版に向けては、プール機能以外の建物本体は物理的耐用年数まで35年以上の期間を有していることから、「基本設計を策定中の総合体育館との連携等も踏まえ、建物本体を他の用途に活用する是非について今後さらに検討していく」としています。

 つまり、温水プールそのものは、中間報告の段階で「廃止」の結論が下された、ということになります。

 

印が温水プール所在場所です

 

温水プール外観

 

温水プール内です

 

 温水プールは、広見地区にある現環境クリーンセンターの焼却エネルギーを熱源にして1989年3月に完成。25×15辰琉貳麺僖廖璽襪硲隠鍬×8辰陵鳥用プールがあり、このほかトレーニングルームや研修室も完備。総事業費は10億4千万円余でした。

 

 利用は好調、過去最高の年間利用者数は1992年で、9万9322人を数えています。

 運動公園内には、2003年のNEW!!わかふじ国体の水泳・飛込競技場として、その前年の2002年に県営の富士水泳場が誕生。県事業による本格的な水泳場で、この誕生により温水プールの利用は一時期、年間5万人前後となったものの、2017年の年間利用者数は6万2810人を数え、一定の利用、人気をキープしています。

 

 しかし、2017年6月に青葉台地区内に着工した新環境クリーンセンターが予定通り2020年10月に稼働すると熱源を喪失することから、現在、基本設計を策定中の総合体育館建設計画と合わせ廃止か、それとも灯油ボイラーなど新たな熱源を確保して存続かの判断を下すことになっていました。

 

 その選択を迫られる中、当局は、2015年に策定した富士市公共施設マネジメント方針及び2016年に策定した富士市公共施設再編計画で「今後40年間で一般公共建築物の延床面積を20%削減する」を打ち出し、温水プールについては「廃止、その代替機能は同じ総合運動公園内にある富士水泳場で…」という意向を示していました。

 

 市の意向が利用者に伝わる中、利用者から温水プールの存続を求める声があがり、当局は施設再編アクションプランの策定に乗り出し、現状や課題を整理し、市民ニーズ等も踏まえた上で再編について検討、今回、中間報告を発表したものです。

 

 中間報告で示された基本方針は、以下の4点です。

 

 ➀存続するためには多額の改修費と燃料費がかかる。また、県営の富士水泳場をはじめとした代替施設も存在するため温水プールとしての機能は停止する。

 

 温水プールの利用者が、できるだけ抵抗なく代替施設に移行できるよう、県営の富士水泳場及び市内の民間スポーツクラブと十分に協議し、ニーズへの対応を図る。

 

 プール以外の構造物については、別の用途に利用する目的や必要性、改修費用等を検討した上で、取り壊すか、再利用するかを決定する。

 

 じ営の富士水泳場にサブプールを設置することにより、一般開放日の増加や日本選手権クラスの大会誘致が可能となり、市民ニーズへの対応やシティプロモーションに大きく貢献すると考えられるため、県に対してサブプール設置を強く要望していく。

 

 同日の委員会協議会では、今後の事業スケジュールも示し、中間報告に続いて2019年6月に温水プール施設再編アクションプランを公表。温水プールの使用停止時期については「新環境クリーンセンターの試運転開始の2020年3月から5月頃」としています。利用は、あと2年間です。

 

 自分は、総務市民委員会のメンバーではありませんが、利用者から「存続を」の声があがっていた問題なだけに、きょう18日の委員会協議会を傍聴しました。

 中間報告では、温水プールを存続した場合のコストも示され、既存システムを活用した熱源だけを追加した場合のコストは1億6092万円余、フルリニューアルした場合のコストは4億2660万円余。さらに熱源燃料費の試算は年間4224万円で、これに年間管理費や、今後、見込まれる老朽化に伴う修繕費を勘案すると、「廃止もやむを得ない」でした。

 

 今後は、当局が温水プールの代替施設の本命にあげる県営の富士水泳場に、富士水泳協会の要望でもあるサブプールの設置を、どう県にアプローチ、実現させるかを注目していきます。

 

| - | 22:55 | comments(0) | - |
富士市の中央公園に7月5日、タリーズコーヒー店オープンへ

 富士市のど真ん中、蓼原町の中央公園に7月、大手コーヒーチェーン、タリーズコーヒーのフランチャイズ店がオープンします。

 地主である市が「公園の質と魅力アップ」を掲げての取り組み。有償で土地を提供し、店舗は民設民営。先ごろ開かれた記者会見での市の発表によれば、オープン日は7月5日で、午前9時30分からオープニングセレモニーを行い、店舗名は『タリーズコーヒー富士市中央公園店』です。

 

富士ひのきを使用した外観です

 

が開設場所です

 

「中央公園に軽飲食のカフェ設置案」が浮上したのは昨年6月。市は、有償貸与の提供面積は500平方丹米發覆匹両魴錣鯢佞靴藤祁遒ら8月にかけて企画提案書を受け付け、応募5社を評価委員が選定。決定した事業者はニュータウンビルサービス衂抻了拇垢如▲織蝓璽坤魁璽辧璽献礇僖鵑硫談租垢箸靴禿絞泙魴設し、営業する、という内容でした。

 

 設置場所は中央公園駐車場の西南角地。平屋建てで建築面積は約250平方叩6惘譴箸垢訶稿盧太平瑤錬僑雲福▲謄薀浩覆錬横粟福F眩だけでなく外観にも地場製品である富士ひのきを使用している点が特徴。

 

 公園のみならずロゼシアターの来場者の利用も多い駐車場の一部に建設したことから、その代替機能を駐車場北側の多目的広場に確保しています。

 

 オープン後の6日からの営業時間は午前9時から午後9時で、定休日はなし。

 

 先日、ロゼシアターに出向いた際、建設現場を訪れてみましたが、すでに完成、オープンを待つだけ…といった状況でした。

「公園の質と魅力アップ」を掲げての富士市では初となる公園内のカフェ…、話題性があるだけに注目を集めそうですが、隣接するロゼシアターにはカフェ機能を兼ねた賃貸レストランが入居しているだけに、その営業に、どう影響するか、気になるところです。

 

交差点から見えるように看板が…

 

 

店舗壁面に設けられたタリーズコーヒーのロゴマーク

 

 

※タリーズコーヒー(Tully's Coffee Corporationアメリカワシントン州シアトルを本拠とするコーヒーチェーン店

 アメリカ国外では、ブランドライセンス供与の形で日本韓国に出店している。日本では、1997年8月7日に東京都中央区銀座にタリーズコーヒー1号店を開業。現在、日本における営業は、伊藤園の子会社タリーズコーヒージャパンが行っており、2016年現在の国内店舗数は630店舗。

 同じシアトル系コーヒーショップのスターバックスコーヒー(略称・スタバ)とはライバル関係にある。このスタバは、すでに富士市内に富士高島店、イオンタウン富士南店、富士川SA下り線店の3店舗が営業している。

| - | 11:57 | comments(0) | - |
富士市展の第2期展(絵画・彫刻)がロゼで開催中です

 展示部門の市民芸術祭である“市展”の第2期展である『絵画の部』と『彫刻の部』が、6月14日、ロゼシアターの展示室で開幕しました。17日(日)まで。午前10時から午後7時、最終日の17日は午後4時で終了。鑑賞無料。

 きょう15日、市民の皆さんの素晴らしい作品を鑑賞、気分も滅入る梅雨時期ですが、気分スッキリ、リフレッシュできました。

 

来場歓迎看板です

 

入賞者名簿です

 

作品展会場です

 

『絵画の部』のうち洋画部門には、入賞10点を含め入選以上の53点が展示されています。

 審査は、二紀会常務理事の南口清二さんに依頼。

 第一席の大賞に輝いたのは二見六男さん(宮島)の作品『神秘の深緑』で、審査評は「丹念な仕事。深く森の中に一歩一歩入り込んでいく、その歩みを一本の線としてつきつめてゆく。画像としの写真ではなく、心の奥底の自然を私の足底感覚で映像を造り上げた。この自然への敬意、自然の中にいる歓び。いい仕事になった」。

 必要以上の彩色を避け、モノクロ写真のような、個性、感性にあふれた作品です。

 

大賞、二見さんの作品『神秘の深緑』(部分)

 

『絵画の部』のうち日本画部門には、入賞6点を含め入選以上の26点が展示されています。

 審査は、日本美術院同人の村岡貴美男さんに依頼。

 第一席の大賞に輝いたのは、小林重夫さん(岩本)の作品『川越薄暮』で、審査評は「空や建物の一階部分をあえて画面に入れず、無駄な物を切り捨てたため、作者の意図が明快に伝わる力強い作品となった。重厚な色や絵具の塗も、この作品には合っている。力のある方だと思うので、もう少し、大きい画面で、この作品を観てみたかった」。

「絵画作品は構図が重要」と言われますが、「それを作品として示している」と受け止めました。

 応募作品が激減していることが気になりますが、「日本画の可能性を追い求める挑戦的な作品が多い」、これ素人の鑑賞感想です。

 

大賞、小林さんの作品『川越薄暮』(部分)

 

 一方、『彫刻の部』には、入賞1点を含めて入選以上の4点が展示されています。

 審査は、静岡県立美術館主任学芸員の植松篤さんに依頼。

 実質第一席となる優秀賞に輝いたのは水谷守貴さん(十兵衛)の作品『けんさく』で、審査評は「現代の若者をモチーフとした本作は、右足の浮いていることにより感じられる不安定感や、また細いフォルムが醸し出す弱さが作者の意図することをよく表現できている。素材の扱いや完成度など、作者の、さらなる発展を期待」でした。

 

優秀賞 水谷さんの作品『けんさく』

 

 “市展”とは、市が主催する写真、工芸、絵画、彫刻、書道などの公募展の総称。市内で最も権威を有する公募展に位置付けられており、毎年開催、今年が第52回展です。

 応募作品数が多いことから三期に分け、本年度は5月から7月にかけて開かれることになっており、第1期展『写真の部』と『工芸の部』、第2期展『絵画の部』と『彫刻の部』に続く最終の第3期展『書道の部』は6月28日(木)から7月1日(日)まで、第1期展、第2期展と同様、ロゼ展示室で開かれることになっています。

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富士市議会6月定例会の一般質問、23人が発言通告

 13日に開会した富士市議会6月定例会の一般質問は、22日(金)、25日(月)、26日(火)、27日(水)、28日(木)の5日間にわたって行われますが、きょう14日正午に発言通告が締め切られ、議員32人中、通告者は23人でした。

 

 

 一般質問が行われる本会議の開会時間は午前10時ですが、一般質問初日となる22日は委員会付託議案の採決などが予定されているため、質問開始は採決後に開始。

 通告締め切り後の午後2時から開かれた議会運営委員会で日別の登壇数を協議、1人の持ち時間が当局答弁を含めて一時間となっている中、次のような登壇日程となりました。敬称略、カッコ内は所属会派です。

 

6月22日(金)午前

 ➀ 遠藤 盛正 (自民党真政会)

6月22日(金)午後

 ➀ 一条 義浩 (凜の会)

 ◆‐硝棔…臧А 兵民クラブ)

  佐野 智昭 (凜の会)

 

6月25日(月)午前

 ➀ 荻田 丈仁 (自民クラブ)

 ◆‐野由美子 (無会派・みらい富士)

6月25日(月)午後

 ➀ 高橋 正典 (凜の会)

 ◆‘E帖‥哉 (凜の会)

  海野 庄三 (凜の会)

 

6月26日(火)午前

 ➀ 小池 義治 (民主連合)

 ◆ヽ洌罅々澄  別閏舅合)

6月26日(火)午後

 ➀ 井出 晴美 (公明党議員団)

 ◆〇害爾い鼎漾 別閏舅合)

  石川 計臣 (自民党真政会)

 

6月27日(水)午前

 ➀ 井上 保  (ふじ21)

 ◆‖静帖々彦 (自民クラブ)

6月27日(水)午後

 ➀ 小池 智明 (ふじ21)

 ◆_偲帖[表─ 兵民クラブ

  鈴木 幸司 (民主連合)

 

 

6月28日(木)午前

 ➀ 萩野 基行 (公明党議員団)

 ◆^靈奸ー利 (自民党真政会)

6月28日(木)午後

 ➀ 笹川 朝子 (無会派・共産党議員)

 ◆‐山 忠之 (ふじ21)

 

 自分、海野しょうぞうの通告順位は9番で、一般質問2日目の25日(月)の午後の3番手。1人の持ち時間は当局答弁を含めて1時間のため午後3時前後の登壇となります。

 今回は、「市民に軸を置いた施策、市民活動総合補償の見直しと充実について」と「2年後に開催される2020年東京オリンピック・パラリンピックを富士市発展に結び付けるための体制と施策について」の二項目を取り上げ、意見を述べ、要望を提示していく予定。これから登壇に向け質問を練り上げます。

 

(※)活字が小さくて恐縮ですが以下に一般質問通告表と通告項目をアップしました。

 

 

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社明運動の一環、2つの教育講演会を企画しました

 

 富士市の鷹岡地区と天間地区在住の保護司7人で構成する富士保護司会鷹岡支部は、7月の第68回社会を明るくする運動強調月間の支部事業として7月3日(火)に『朗読と講演の夕べ』、7月6日(金)に『教育講演会』を開きます。

 あす13日に市議会6月定例会が開会。会期は29日までの17日間で、本業の議員活動に専念しなければなりませんが、鷹岡支部の構成メンバーとして夜や土、日に開催周知チラシを団体や知人に配布、「何としても満席に…」と頑張ります。お時間がありましたら、ぜひ、ご来場下さい。

 

 関係団体と連携しての企画で、3日の『朗読の講演の夕べ』は、天間まちづくりセンターを会場に午後7時開演。二部構成で、第1部が更生保護女性会による社会を明るくする運動作文の朗読、第2部が天間小学校の宮川貴志校長による講演。演題は「人を大切にする(夢を叶える)日本一幸せな学校づくり〜時代遅れの熱血教師と教え子たちの関わりから〜」。

 この『朗読と講演の夕べ』は、平成30年度青少年の非行・被害防止強調月間の記念事業も兼ねての取り組みです。

 

 

 一方、6日の『教育講演会』は、鷹岡まちづくりセンターを会場に午後7時開演。鷹岡小学校の小林尚子校長による講演で、演題は「私の出会った子ども達」。

 この『教育講演会』は、鷹岡小学校区通学合宿協賛事業に位置付けての取り組みです。

 

 

 2つの講演会とも聴講無料で、希望者は開演時間までに会場へお出掛け下さい。申し込みは不要です。

 

 鷹岡支部では、保護司として面接相談を通じて青少年の立ち直りをサポートする中、「教育・子育てを学校、家庭、そして地域社会が一体となって見詰め、考えたい」と今回の2つの教育講演会を支部事業として企画しました。

 

【社会を明るくする運動とは…】

 法務省が主唱し、全ての国民が犯罪の防止と犯罪者の矯正および更生保護についての正しい理解を深め、進んで、これらの活動に協力するよう全国民に呼びかける啓発活動。「社明(しゃめい)運動」とも呼ばれ、毎年7月を強調月間として運動趣旨に沿った活動が繰り広げられている。

 

【青少年の非行・被害防止全国強調月間とは…】

 内閣府が主唱し、7月を強調月間として全国各地で非行及び被害の両面から、その防止を目指す活動が繰り広げられている。

 

【通学合宿とは…】

 静岡県教育委員会などが推奨しているもので、目的は、「学年の異なる小学生が地域の公共施設や寺社など宿泊可能な施設を拠点に家庭から離れて共同生活をしながら通学。その中で親に甘えず自立し、お互いの立場を理解し、助け合いの心を育む」、さらに、「子ども達の主体的な活動を支援する立場で地域の大人達が協力することで大人同士の結び付きを強め、地域全体で子どもを育む意識を高める」。県内各地で開かれ、鷹岡地区は、まちづくり協議会が母体となって実行委員会を組織し、平成24年度に第1回を開催。第7回となる本年度も地区内にある社会福祉センター・鷹岡市民プラザを宿泊施設とし、富士市社会福祉協議会の協賛を得て7月5日から同7日まで2泊3日の日程で開催する。

 

(※)イラストのペンギンは社明運動のマスコットキャラです。

 

 

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